雪がないまま、下旬に突入。
少ないに越したことはなく、嬉しい。
そんな日曜日は、割引券付きの年賀状を受け取った和菓子さんで、これを買う。
和栗モンブラン↑
開けて、ほうじ茶でいただく幸せ。
この袋並みの笑顔になる。
今年も楽しいお茶会が始まった気がした。
雪がないまま、下旬に突入。
少ないに越したことはなく、嬉しい。
そんな日曜日は、割引券付きの年賀状を受け取った和菓子さんで、これを買う。
和栗モンブラン↑
開けて、ほうじ茶でいただく幸せ。
この袋並みの笑顔になる。
今年も楽しいお茶会が始まった気がした。
9.5連休の6日目が元日になった2024年。
実家で、おせちをいただけるありがたさかな。
定番、安心、安定の味、これに雑煮が加わる。
↓1段目と中身
↓2段目
↓3段目
ローストビーフと海老チリは、時間差でいただきました。
こうして、食に始まり、食に終わる今年となったとて、よろしからずや。
連休中日も、朝から暑い☀️
4年ぶりの完全再開したイベントに参加?してきた。
スタイルは、麦わら、首には冷やしタオル、さらにタオル、アロハ、ハーフパンツにサンダル。
会場到着!
日本一の芋煮会フェスティバル!
クレーンで直径6.5メートルの鍋をセットし、新品、清掃済みのクレーン車ですくい上げる、大技!
直径6.5メートルの大鍋「三代目鍋太郎」の中に、里芋3.2トン、牛肉1.2トンなどが入れられ、およそ3万食の芋煮が振る舞われた。
まず、9時半配食スタートの塩芋煮が、最初の一杯!
醤油、味噌は食べていたが、初の味!
味の素が、鍋キューブの鶏だしうま塩を使って作ったもので、イケる味だった。
着替えて、クーラーボックス持参で、予約の時間に再登場すると
かなりの人手で賑わっている。
そうしてありついたこの一杯!
味マルジュウなる醤油調味料を使っているからか、やや甘めで、牛肉、里芋、ネギ、こんにゃくに染み込んでいる。
この甘さが美味い!
おにぎり、ノンアルビール🍻、の3点セットで味わった。
秋の入り口を知らせる恒例行事。
やっとの初参加を、楽しんできた。
(この後、グルメゾーンで、オム焼きそばを買って帰り、炭水化物まみれで昼寝してました)
平日の午前休みは、少しの優雅と罪悪感が入り混じる。
ましてや、週のスタート月曜日なら。
用事の合間、読書する場所は、月曜日休みの図書館ではなく、タリーズにした。
向こうの青空が澄んで見える。
音楽は、ビーチボーイズ。
本は、穂村弘著『彗星交差点』。
タイトルの違和感に一目惚れして借りたもの。
彗星が交差する?そうしたら、大爆発じゃないの?地球🌏は大丈夫?
などと、頭の回線をフル稼働させられるのは、心地良い。
星新一さんのショートショートを思い出させる、キレイな終わり方のショートエッセイが楽しい。
夏の読書。なぜか、してしまう。
し、心地良い。
暑さと別世界の時間と思考が、よりコントラストを持たせている。
ひな祭り🎎の日=母の命日、はこの先も変わらない。
そんな日の前夜に帰省する。
朝になり、何事もなく流れている事に、やはり安堵というか、いつも以上に安堵する。
平日を普通に過ごすことをいつも以上に、いや、ぎこちなくも平静を装い過ごそうとする日なってから、10年以上になる。
仏壇の前に座り、線香をあげ、ロウソクを灯し、手を合わ、心の中で会話をする。
このための帰省。
この後、墓参りをして、行事が終わる。
去年までは、この雛菓子をお供えするのが恒例だった。
今年は、雛祭り🎎っぽく、女雛のケーキを買ってきて、父と食べた夕食後。
少し違ってもいいだろうと思えることが
、時を経ている証拠になる。
この日は、私には、春の訪れ、冬と春の境の日になっている。
これも、この先、変わらない事だろう。
ここ数年の11月は、人間ドックをする月になっている。文化の日か勤労感謝の日の前後に行っている。
今年も楽しい祝日の翌日に予約した。
受付開始の40分前に着いて、今年も一番乗り確定の予感が、まさかの2番手。上には上がいる。待合の時間用の文庫本が役に立つ。
毎年少しずつ改善されている点があり、それがわかるのが楽しみだったが、採血の看護師さんが、今年は違う以外は同じ風に進んでいった。
かと思ったら、気づいた!
これまで上半身、検査着の紐を外して受けていたものが、『紐は外さないで、上げるだけでいいですよ〜』と言われる。どこでもそう。
今年も改善点に気付けてよかったよかったと。
あまりのスピード終了に、軽食券をもらっても、食堂の開店前という、これまでにない展開もご愛嬌。
紅葉加減と雲の色が12月前を物語っている。
いつもなら、早めのお昼と午後から休暇だが、3時には職場に行って、少しの予定業務をこなす金曜日になった。
健診結果は天のみぞ知るとして、一ヶ月後を待つことになる。
こうして、今年もこの日が、一年の早さを知る日になるのだった。
秋真っ盛りの文化の日。晩秋に向かう予感を感じる紅葉の県境を超えて、観覧車🎡のあるアウトレットモールへ。
夏タイヤでの走り納めの年中行事化している。
冬物更新で、好きなショップを見て回る。熱い気持ちを抑えて抑えて、見定める。好きなショップだけに絞って回れば、案外?冷静に買い物はできる。
と、買い物文化を楽しんだら、次は
食文化を楽しむお昼になる。
食欲が満たされれば、物色後半の物欲は少し下がる。わかりやすい。
お茶の時間はモストコーヒー☕️、今回も外せずマストコーヒーになっている。
買うものとショップを決めていけば、たったの?5時間の滞在で帰ってこれる。
夜ご飯は、ささっと、いつもの中華屋さんへ。
肉ラーメンで癒されて、緩やかに文化の日が終わった。
というか、またもの買って食べたのとある一日となりました。
秋晴れの日曜の午後。チカラを振り絞っているかのような強い日差しを受けながら行楽気分でドライブ。
目当てのケーキ屋さんで、これを選んでカフェコーナーでいただいた。
ストロベリータルト🍓🥧!
テーブルからの眺めは、秋の日ど真ん中。稲刈りしたところと、これからのコントラストもいい。
カプチーノでいただく至福の時
イチゴのジューシーな果実味がしっかりしていて、フルーツケーキが美味しいお店とすぐわかる。
倒れないようにフォークで断面を見てみると
苺ババロアの中にクレームブリュレ、ベリーのジュレをしのばせてチョコフィナンシェの上にのせました。
というだけあって、贅沢な横顔が現れる。
あっというまの茶飲み話を楽しんで、外に出る。
菓子工房白いくも、から見上げる空に白い雲。これが撮りたかった。
【おまけ】
お昼は、気になるお店の肉そば、10月でもこの日の天気と気分は、冷たい肉そば。
鰹だしを売りにしているだけに、そのまろやかさは、肉そばを品良い味に仕上げていた。しょっぱさが先に来ない肉そばは初体験。
かつ節たまごかけ御飯。食べ過ぎ必須は承知の上で、美味しくいただきました。
つまりは、食欲の秋かなと。
9月最終日は日にち固定で、毎年、教育用の解剖に検体された方に対する慰霊祭が執り行われる。今年は、金曜日となり、週末ということもあって、医学部らしい、一年で一番忙しい日になる。思えば二十数年ぶりに、間近で感じていた。
ジリジした日差しが、厳かなキャンパスの雰囲気の中で、少しだけ浮いていた。
そうして、後期に入っていく区切りの行事になる。
特段、お手伝いの仕事はなかったが、皆に配られた供物。毎回、市内一番の有名和菓子店にお願いしている饅頭。きめ細かで上品な甘さ、何より、その重さに驚いた。いいものを使うのは礼を尽くしている現れと、供物からも受け取れた。
お盆前、連休谷間の平日のランチ探しが、一発で予約できてラッキーだった。
ちょいと特別感を味わうならココ
地産地消を堂々と掲げるこの黒板を見ているだけで美味しそうな予感がプンプンする。
オードブル登場。器もいい!
海老とじやがいものテリーヌ
サバのカルパッチョ
サバの下には、勘次郎(かんじろう)胡瓜という最上伝承野菜。種を受け継いだ家の屋号からきている名前。生産農家が10数軒と少ない黄緑色の貴重な味。
パテドカンパーニュ
フワリとほぐれ、塩気が少なく肉の味が凝縮の一品
そうしてメインは、
彩り野菜の地中海風フェデリーニパスタ
多くの野菜を同じ大きさで切り、歯ごたえを揃えている。いつまでも冷めない熱々のスープパスタで、スープに染み出る野菜の甘さに驚く。
デザートもエルダーフラワーがついて美味しくいただきました。
何回来ても、デザート皿が可愛くてほころぶ。
お店、味、そうしてこの眺め。
三位一体、夏のランチをのんびり楽しめるお店で、おいしい気分転換になった。
伊集院静のエッセイも、もう11作目。大病を患った後の、不安と安堵、それらからか、これまでよりも柔らかい文体になっている。
タイトルがそれを言い得ている。
悲しみ、苦しみの中でも、後でも、歩き出すチカラを持てることの素晴らしさ、逞しさが描かれていた。
これまでにない、大きな体験をした後だけに書けるものだろう。
悲しみが癒やされるには時間が必要と、これまでも書きていたが、癒やされたいというよりは、結果、癒やされることになるのだろう。
苦しみや悲しみを意識する事で、忘れない、という事もあるだろうが、時間の経過は、少しだけカタチを変えて物事を捉えさせてくれる。経過してみないとわからないが、それでも時間は何らかの変化、効果を与えるのだろう。
そんな事を思わせる一冊だった。
8月5日から7日までの花笠まつり。
最終日に図書館に寄ったついでに見に行った。
パレードの始まり、5時50分にスタートの掛け声がスピーカーから聞こえる。
自然と向かう足取りが早くなる。
ゴール地点の照明
旧県庁が入るとまた格別
先頭集団が向かってくる。
紅花色の着物が似合う!
全景を撮るのは難しい。
ゴール地点から先頭集団を始めてみた。
早い時間でまだ明るいが、進むにつれライトアップされた踊り手たちが、目立ってくる。
コロナ禍とはいえ、祭りのある嬉しさ、有り難さを一瞬でも味わえた8月最初の日曜だった。
こうして、お盆に向かっていく。