昨日の帰路。スーパー農道の主役は、大型コンバイン。次点は、山越えですれ違ったオープンカー。今の季節は、乾いた空気と風が心地よいはず。
国道から芋煮会のイベント会場のクレーンが見えた。乾いた空気とジリジリする日差しの中、賑わう人垣もチラ見できた。お昼を済ませ、物産展でオヤツを仕入れて帰宅する。
そうして今日は、インテリアショップとイオンをまわる。店内の色味がすっかり秋にシフトしている。イオンでは、名古屋本拠地ノリタケボーンチャイナの白陶磁器のセットがハッピーバックとして出ていて、すかさずゲット。
満足げになりながら、久しぶりのあのお店のランチへ。チャイニーズレストランというのがいい。客層も、おいしものを知っている地元のシニアが多めなのも安心のシルシ。
目で愛でるに十分な前菜
メインは、結局いつものエビチリをセレクト
油が浮いてなく甘さと辛さを抑えめでその分エビの香りがプンプンする一品。他のメインと迷うがエビチリが載っている限り?は、迷ったフリした頼むこの店のイチオシ定番
クリームブリュレでクールダウンし、満足満足。接客もいいので二重丸なお店。
帰ってオヤツは昨日仕入れた
京都まざあぐうす「京のふんわりクリームシフォンのフルーツ」
を日本育ち紅茶のあかねでいただく。
そんな今晩は、今年初の芋煮。里芋、牛肉、コンニャク、ネギのシンプル具材が好き。初めて芋煮のタレを使うも、これがしょっぱさと甘さのバランスがちょうどよく、次回にも使えるものとなった。
実家の方は、豚肉で人参なんかも入れるため、豚汁?と揶揄されることもあるが、豚汁は豚汁で、それとは具材が違う。といちいち説明するのも辟易しているため、両方の具材を知らないんだなあ、と思うことにしている。小さい頃は、豚と牛の差を物価の差?と思って悔しがっていたが、養豚が盛んな地と放牧が盛んな土地の差とわかったのは、こっちに来てからのこと。ちなみに自分は、牛肉の今日みたいな具材と味付けが好き。
昨日のお昼のランチは肉中華セットの冷たい方だった@麺どころ幸(こう)
鶏油の甘さが美味しいスープに黄色の麺が絡んで美味しかった。やっと?値上げして、これで妥当と思え安心した。
肉蕎麦なら、こんな感じ
4連休を悠々自適に過ごし、明日の仕事する様子をなんとかイメージしてみるのだった。