徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

大晦日前日の風景あれこれ

石原さとみが夢に出て目覚める。新春特番を予約したからか?

朝の散歩がてらに朝食を。朝モスB.L.Tにミネストローネ

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お店の関係先社員の方なのか、ノートパソコン閉じての帰りがけに、今年と来年の分の挨拶をしていくヒト。関係先で朝モスできるのもいい。最終学年の会話をする学生4人組は、この休み期間中の集中講義を少し嘆いている。スマホの充電がてら、おかわりコーヒーで寛ぐヒトもいて、ヒトの数だけの年末風景がここでも凝縮して見れる。

朝日がチカラを増してくる頃に店を出れば、今日も開店準備の薬局や大きなガラスで磨くの大変だろうなの衣料品店が新鮮に写る。これもクルマから降りて徒歩だからなせるもの。

速度を落とすと見えるものは多い。

帰省の荷造りに向けて、昨日、観光物産館で見つけたアップルパイでのコーヒータイム。

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昼を挟んで出発すると雪を踏まずに山を越えることができた。段々になった山肌にうっすらまだらに積もる雪は、さながら「ガトーショコラのココアパウダーがけ」に見えてくる。美味しそうだ。

平地の産直に寄り、洋梨に柿、雑煮の素材なんぞを仕入れたら、ラーメン本に載る味噌ラーメン店を初訪問。元は味の時計台だった。

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黄色のタマゴ麺に惹かれて麺ひろラーメンをオーダー

待つこと40分?席数に見合った回転が出きてないのは、オペレーションというよりも、単に茹でる回転が悪いからと厨房近くから見える。待ち時間ご長いと伝える客も出てくる。

肝心の味は、鶏ガラと豚骨のダブルスープがベースの味噌味。故に本場札幌味噌ラーメンのような色にはならず白っぽく、ラードが表面を覆って、その下熱々ともならない。味噌味を柔らかくした感じ。生姜すりおろしもサッパリさを演出して飲みたいスープになっている。何よりタマゴ麺の風味がいい。トータルでは麺が勝っていた。

食事中に高校の友人が休日なのを思い出し連絡すれば空いているとのこと。ドトールで待ち合わせ、この前の森高千里コンサート以来の再会となり、年末年始や福袋話で1時間話し続けていた。それにしてもそこのお店の繁盛さがハンパない。年末のお茶時でもあったがレジの列が途切れない。バスターミナル併設のモールのため帰省前後の人から、年配の家族までと多様な構成。それにしても、友人が店長と顔馴染みになっているとは、どんだけのドトール愛なのだろう。ボーリング🎳はどうかと誘われたが、ゆったりモードに入っているため次回でもと伝えて解散すれば、職場に飾るお供え餅や、元日からの食事に使う祝箸なんぞを買い、店を移して年越し蕎麦や玉こんにゃくという越年食品を買って帰ってくる。

明日の大晦日に備えて、買い物リストを作ったら、今宵も星🌟マークのビール🍺が登場する。