障子越しの光で目覚める一の坊の朝、窓を開けて自然の空気を入れてみる。
韓国の隣国の委員長から機密書類を預かり、その委員長が来日して職場で会見する、というワールドワイドな悪夢も、転地効果のなせるワザなのか❓いつもとは違う場所に来ている証拠には違いなさそう。
そう、昨日からここに来ている。
そんな特別な朝の気分を持って楽しみの朝食会場へ。自然と陽のあたる静かな窓側の席を選んだら、それは去年と同じ席だった。
あれだけ食べた夕食でも、12時間経過すれば、また食べたくなる人体の不思議
朝食ライブキッチンは卵焼き、出来立ては湯気♨︎が出ている!
玉こんにゃく多めは、地元ゆえの習慣か?鮭のハラスもいい!
野菜のドレッシングはフレンチとニンジンの二種をミックスしてみる。と鶏団子は結構ボリューミー!
六種の具材を入れた仙台味噌を使ったみそ汁、右の白米は山形県産つや姫はツヤツヤもちもち、左が宮城県産金のいぶきの玄米ご飯、細くて小粒、胚芽がキラキラ輝いて甘みもあって美味しかった!
ライブでは焼きおにぎり、卵焼きおかわりに、漬け物という最強プレート!
おかゆは、あさり時雨煮、牛挽そぼろ、梅干しをトッピング
フルーツはマンゴー🥭もある。自家製なのかヨーグルトにもマンゴーソースをストロベリーソースととダブルがけで
食後のコーヒー☕️はまたものラウンジに移動してまったり朝刊読みながら
樹氷ロマンにホッとする
アイスティーもいい
何よりはこの眺めがいい!
緑満載のショット!
こうして、緑を目に焼き付けたら、渓流を見下ろす露天風呂へと。肩までほどにくり抜かれた湯壺から川の流れを眺めていた。鳥のさえずり、木洩れ陽と共に川のせせらぎを聴きながら、身も心も溶ろけていた。
そうして11時までの19時間の宿滞在を堪能し緩い緑の山を越えて帰ってきた。
今回は、景色と音を楽しむ滞在だった。
夕方までラウンジからの景色、暮れたら露天風呂で夕景を楽しむ。そうして、朝は両方楽しむ。ここの醍醐味はこれまでずっと露天風呂だと思っていたが、今回はラウンジからの景色なのではと変わっていた。
と、いい夏休みのひとコマだった。
昨日の1泊目の記事の他、昨年のここでの様子はコチラから