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地物ブランド枝豆 「白山産ただちゃ豆」のグリーンでこの夏を味わう

祖母の命日の8月6日は、広島原爆の日と重なり、一層感慨深いものになる。

翌8月7日は、花笠まつりの最終日で、例年、職場の出番の日となっていたが、それも今年はなく少しの寂しさはある。

そんな日の職場に、100キロ離れたキャンパスのスタッフの方がちょいと顔を出しに来た。聞けば、稼働前の重粒子線治療施設の見学会に来たとのこと。そのフットワークの軽さが勉強となる。で、そこでいただきものを今日は食べた。

コレ⬇︎

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ただちゃ豆、しかも産地の鶴岡の中でも一級生産地の白山(しらやま)だだちゃ豆。まさにブランドだだちゃ豆

証拠写真はこれ⬇︎

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一見、茶色見がかった房ではあるが、多めの塩茹ですること5分。新聞紙の上に広げて扇風機で冷やす定番スタイルでしばし。ほの温かいうちにいただく。

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噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘みが広がる美味しさで、「枝豆の王様」とも呼ばれるもの。他の枝豆に比べて小ぶりで、豆の間が深くくぼんでいます。
また、さやにしわが寄っていて、表面に細かい茶色のうぶ毛が生えているのが特徴です。薄皮は茶色も普通の枝豆とは違う点。

つまりは、枝豆の中でも山形県鶴岡市でしか手に入らない美味しい枝豆、ブランド豆なんです。

お盆過ぎに本番の品種が当時しますが、この時期の早生種の中でも、頂いたものは、充分本番の品種に近い、豆の味わいが濃く甘みも強いものでした。

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合わせるビールは、ホップが程よく薫るセブン限定星🌟のマーク。

たいへん、おいしゅういただき、この時期を感じることができました😀