前の記事に書いた予告のとおり、お昼はコーヒーショップとなりの回転寿司へ。初めての店舗で他社との違いががぜん気になる。待合には、恵方巻き受け取りの人もちらほらと。
案内されたボックス席脇に少しあるカウンター席は、囲われ感がありホッとする。ここも、食べた皿をテーブル前側の口に入れるタイプと初めて知る。
レーンに流れる皿にはフタがあるが、うまく取り出せず流れてしまうこと数回。案外、持ち上げる力がいると知る。全てサビ抜きで、テーブルの小瓶に入った刻み生ワサビをサジで取り付けるタイプ。食べる前に付けて鮮度の良さをとあるが、握る作業で省略できるのと、結果、ワサビの量を抑えられるからではと推測。
海鮮細巻が定番メニューでなく流れているのは時節柄と思うが、恵方巻きの日？に食べれてひと安心をする。
皿を口に入れるとカウントが表示されテーブルの上はすっきりするが、これとて会計後の片付けの省略化と、視覚的に満腹感を与えないことの両立になってると思う。皿がぶつかるガチャガチャした音は、食べ物を食べる行為を無機質なものにしてるとも感じる。
思う壺にハマったかのように、すっかり満腹になり帰ってきた。
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