2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
慌しくも、等しく週末はやってくる。 金曜か土曜に一泊の帰省と決めていたが、金曜の仕事終わりに、えいやっと山越えをする。巡航速度なのか高速道の前後にクルマはないまま山越えに。モヤが立ち込めるのは、この季節ならでは。久しぶりに、道路の道幅とカー…
晴れた朝は、昨日買ったブルーマウンテンNo.1を挽いて淹れて飲んで、から始まる。 テレビでは、市内で桜が咲いたとのニュースを見ていたため、今朝は、近場の早咲きの名所へ散歩と決め込んでいた。そこまでの川沿いの木々は、まだつぼみ。ならば、どうかな…
三連休初日、朝一のイオンはオフデーなのか、人混みを避けようとしてなのか、思った以上の混みよう。 お目当てのコーヒー豆を三種三様仕入れたら、それに合わせるケーキを買いに行く。 D.Terrasse(デ・テラッセ)に来た。いつ来ても、ショーケースの中は美…
ある日の杜の都でのコンサート前、小腹を満たすために訪れました。 くだものはいたがき、いたがき本店へ 仙台駅近くの交差点角に大きく鎮座している老舗青果店。プレミアム感と庶民感、どちらにも通じるオールラウンダー。ゆえに、客層も幅広い。甘く美味し…
気温差15度の日もあり、春らしい陽気に近づいてきたこの土日。 繁忙期真っ最中につき、自由?出勤、いや自主出勤、というか居残り業務、というか集中作業が必要で、昨日と今日は登校した。外の眩しさと、ブラインドを下ろし灯りを点けた室内が別世界に感じ…
暖かい朝、それだけで心地よい。 東西の家の窓を開けて風を通すと、土の香りがしてくる。 気付けば、この前咲いていた啓翁桜は、花瓶ごと片付けてあった。 今から10年前、桃の節句の3月3日に亡くなった母も見ていた啓翁桜。今年はその日に咲いていたのだ…
身体をしっかり休めた金曜夜が明け、帰省する。対向車線の助手席は、アパート探しに出かける合格者なのかなと見るのは職業柄。 そんなこともあり、晴れた空と相まって心も晴れ晴れしい。 山越え前、温泉併設の道の駅での一息ショット。温泉入口とは、逆方向…
忙中閑あり を感じるシーンが今日は2つあった その1は、いつもよりの長風呂。何を考えるでもない漂う感覚がいい。この後の晩酌もいい。 その2 今日は前期日程の合格発表日。11時を待ちわびる人で来年は少し賑わうキャンパスが今年は静か。何事もないかの…
全国の小中高校が、突然の休校要請を受けて、休み始める。本学の附属学校も然り。急な対応を求められた週末、週明けの大変さを思いやる。 大変な今なりを生きる、ことになる。東日本大震災の時を少し思い出すが、知恵を試されているような気もする。 先日、…
桜三月に入る。 少し重い世の雰囲気を感じつつ、この映画なら混雑ではないだろうと、木曜で終演もあり、観たいものを観に出かける。 第157回芥川賞を受賞した沼田真佑の小説「影裏(えいり)」を、綾野剛と松田龍平の共演で映画化したヒューマンミステリー。…
土曜の朝は快晴に任せて、ウォーキング。というか早歩き。開店前のクルマディーラーの掃除は、店前の歩道までしている。自然な挨拶を受け交わし、さすがT社と思う。体温を上げたまま、近所の2店舗で買い物。のほぼ土曜のルーチン。 そんな今日のメインイベ…