徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

サカナクションな夜、3度目

昨日は年休をとり、午後からクルマで杜の都へ。 待ちに待ったライブ❣️ SAKANAQUARIUM2020"834.194 光" - サカナクション 3度目もとなれば、慣れと余裕ともいいたいが、昨今の状況か、出かけるにも、そこに居るにも慎重になる。 バスではなくクルマで移動。…

晴れた日にハレ舞台の受験生を見て想う

大学入試日の出勤。受験生を見る前に担当課のガラ空きで、その日を再確認する。晴れ間ながらも凛とした寒さが入構して来た受験生の背筋をさらにピンとさせているかのよう。 窓口に来る在校生も、今日だけは主役の座を明け渡していることを知ってか、静かに来…

高校生の全国大移動の今日のブランチ〜コメダ珈琲店のモーニングフルセット編〜

朝日が眩しい三連休の三日目。 ドラックストアの後は、ここでブランチを摂る。 木々の雪囲いが取れるのももうすぐだろう。 11時までのモーニング前が混雑の第一ピーク。10分前に入店し、メニューを眺めて決めたのは コメダブレンドたっぷりに、ホワイト…

ある日のランチ〜ブーランジェリーカフェ オイッティ マルシャン編〜

暴風雪警報の中の一日。近くの市は最大瞬間風速、31.7メートル。昨日見えた県境の山も、帰省で超える山も、山肌と空がつながって見える。多分そこは雪降りだろう。 と気分を変えて。 先週の日曜日、田中達也さんの展示会の記事を書いたが、 https://kazuk…

さいた咲いた実家の桜もサイテイタ

ニュース速報では、暴風警報発令のテロップ。明日の天気予報は、傘マークに斜めにしっかり雨の模様。 テレビのチコちゃんに起こされるという毎度の帰省の日曜日。いつもの野菜スープに今回は豚肉を入れてみる。コクが出て、プチトマトの酸味と相まって、いつ…

映画『最初の晩餐』を観る

雨水の翌日にふさわしく、雪を踏む事なく山越えで帰省。 昨日の仕事終わりは、えいやっと映画を観ることにした。 21時開始なら、帰宅前にチケットを買わないと、そのまま出て来なくなると予想し、買って帰宅して出直したいつもの映画館。6人だけで、最終…

田中達也さんのミニチュアライフ展〜おまけ付き〜

昨日の寒空の午前、予定していた作品展を見に隣の隣の市へと 開催1ヶ月足らずで2万人越えの入場者とあり、期待感大有り 会場はココ。いい施設だと思う。 高鳴る入場前 たとえばこんな作品 「あれ?この店のテーブル、この前来た時より狭くなってない?」 …

幸福のU字型カーブは本当か?〜足りることでわかることがあるかも編〜

先日の朝ワイドショーで面白いことを話していた。と思ったら、もしかしてネタ元はYahooニュース? 47.2歳を境にあなたの人生が変わるーー50万人調査でわかった「幸福度のどん底」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200125-00010003-getnavi-ind 『アメ…

さいた咲いた今年も桜がサイタ

気温差15度の昨日、人影まばらなキャンパス内、ことのほか暖かい空気を感じた。そうして今日の雨で雪解けを願う。 そうして帰れば、今年も啓翁桜が咲いている先週土曜の8日のショット ブルーバック 附属施設の農場からDMが届いたのが約ひと月前。毎年買っ…

どっちも近くにあってよかった〜牛たんランチとケーキ編〜

建国記念の日の朝は、しっかり積もった雪にビックリしたが、晴れの予報に自然の雪溶けを任せて出かけた。 隣の市のショッピングモールは、午前早めだからかひと気まばらで物色しやすい。春のトレンドカラーを仕入れる。 ランチを考えたお店は定休日と知り、…

サッパリ温泉とスッキリ美容院

いきなりですが ご存じ、関根勤さんの写真です この意味、答えは後ほど 北国の冬はやはり来た。 朝は雪かきで身体を動かす 見上げる空は、青色も入っている 夕方からの美容院の前に、温泉♨️へ向かう。といっても、美容院近くの駐車場にとめたまま、向かいの…

改装オープンした県立図書館にワクワクする

寒い中でも日差しのありがたさを感じる土曜日。 今月リニューアルした県立図書館へ予約本を受け取りに行く。ニュースで大きく取り上げられていただけに期待大で近くに新設の駐車場から向かう。 飛び込んできたもの エントランスの贅沢な見せ方と啓翁桜。 本…

仕事前のランチ〜スープカリー編〜

立春を過ぎてのこの冬初の本格的な雪降り。確か雪には慣れていたはずだが、忘れていたつもり、忘れていたい部分が復活する。例えば、転ばないよう足を高くあげないで、すり足のように歩く。人呼んで、ペンギン歩き。 それにしても、前後のライト周りの雪を落…

読了 『名ばかり大学生』河本敏浩著

昨日は、ある学部の推薦入試の業務があった。またの再会を皆に願った。 そんな日に奇しくも読み終えた新書が、『名ばかり大学生』 この正月にブックオフで見つけ、積読リストになる前にえいやっと着手した。当て所なく新書コーナーで探す背表紙は、どうして…