徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

2022-01-01から1年間の記事一覧

やっぱり今年も、人間ドックにあった

ここ数年の11月は、人間ドックをする月になっている。文化の日か勤労感謝の日の前後に行っている。 今年も楽しい祝日の翌日に予約した。 受付開始の40分前に着いて、今年も一番乗り確定の予感が、まさかの2番手。上には上がいる。待合の時間用の文庫本…

結局は、買い物文化と食文化

秋真っ盛りの文化の日。晩秋に向かう予感を感じる紅葉の県境を超えて、観覧車のあるアウトレットモールへ。 夏タイヤでの走り納めの年中行事化している。 冬物更新で、好きなショップを見て回る。熱い気持ちを抑えて抑えて、見定める。好きなショップだけに…

白いくもで見上げる白い雲と、愛でる赤色ケーキ

秋晴れの日曜の午後。チカラを振り絞っているかのような強い日差しを受けながら行楽気分でドライブ。 目当てのケーキ屋さんで、これを選んでカフェコーナーでいただいた。 ストロベリータルト! テーブルからの眺めは、秋の日ど真ん中。稲刈りしたところと、…

慰霊祭の供物も、ぬかりなし

9月最終日は日にち固定で、毎年、教育用の解剖に検体された方に対する慰霊祭が執り行われる。今年は、金曜日となり、週末ということもあって、医学部らしい、一年で一番忙しい日になる。思えば二十数年ぶりに、間近で感じていた。 ジリジした日差しが、厳か…

夏ランチなら、地産地消のこのお店で癒される

お盆前、連休谷間の平日のランチ探しが、一発で予約できてラッキーだった。 ちょいと特別感を味わうならココ 地産地消を堂々と掲げるこの黒板を見ているだけで美味しそうな予感がプンプンする。 オードブル登場。器もいい! 海老とじやがいものテリーヌ サバ…

読了 伊集院静著『大人の流儀11 もう一度、歩き出すために』を読んで時間の経過を考えた

伊集院静のエッセイも、もう11作目。大病を患った後の、不安と安堵、それらからか、これまでよりも柔らかい文体になっている。 タイトルがそれを言い得ている。 悲しみ、苦しみの中でも、後でも、歩き出すチカラを持てることの素晴らしさ、逞しさが描かれ…

祭りの前、祭りのあと

8月5日から7日までの花笠まつり。 最終日に図書館に寄ったついでに見に行った。 パレードの始まり、5時50分にスタートの掛け声がスピーカーから聞こえる。 自然と向かう足取りが早くなる。 ゴール地点の照明 旧県庁が入るとまた格別 先頭集団が向かっ…

映画『君を想い、バスに乗る』を観て、約束の地、思い出の地を考える。

暑い夏の日曜午前。いつもの映画館の最小シアターで、気分転換出来る作品を観た。 『君を想い、バスに乗る』 右ハンドル左側通行のイギリスの道がしっくりくる。 (公式ホームページからのあらすじ) 最愛の妻を亡くしたばかりのトム・ハーパー(ティモシー・…

悼む日、その日も同じ暑い日だった。withタリーズドリンク

8月6日 広島に原爆が投下された日 以前、出張とはいえ、広島を訪れた際に行くと決めていた場所 戦争の痛ましさ、平和のありがたさを感じずにはいられなかった。 広島に原爆が投下された日、とある時までは、それが唯一の意味だったが、40年前の同じ日に…

昔『どらトッツォ』、今『エアどら』。流行から定番へ

お盆を迎える8月。その前に夏祭りやら花火大会やらが控えている。 和菓子店からの暑中見舞いは、嬉しいクーポンにもなる。 期限前日、7月最後の土曜に使ってみる。 暑い日に、エアコンを効かせて、温かい日本紅茶を淹れて食べる。のが最高! 思わずほころ…

夏は夜

夏至も過ぎ、日に日に夜が長くなっていく。 清少納言の枕草子では、満月の月明かりや、闇、蛍の光などに、趣を感じるとあるが、こちらは夜の始まり、オレンジから群青に変わる空に趣を感じる。 そんなある日の構内の帰宅路。 暑さを持て余したかのような明る…

緑の5月の始まりは、映画週間の始まり。映画『英雄の証明』を観る

4月最後の金曜、みどりの日。朝の散歩 は、8時オープンの近くのパン屋まで。 緑と綺麗な草花が迎えてくれる。 職場のミドリも青々しい。 5月初日は日曜日。映画週間として、もってこいの休日に、いつもの映画館の最大のシアターで、『英雄の証明』を観る…

4月が終わるその前に〜桜に始まり、中華に終わる?

職場では担当が変わったこの4月。 あっという間に駆け抜けた感があったが、季節も駆け抜け、明日から緑の5月。 それなら、4月はサクラの月だった。 サクラのショットで振り返ります。 4月2日には、職場の一番ザクラが咲いていました。雪が多かった分、遅…

ブログ復活は、宮本浩次のコンサートツアー「縦横無尽」から

3ヶ月ぶりに書きます。 書かない理由は書きません。 書く理由は、書きたいから。書きたくなったから。のシンプルな理由。 その理由は、コレ。 昨夜、18時から県民会館(山銀ホール)での宮本浩次コンサートツアー「縦横無尽」を楽しんだ。47都道府県を…

大型連休の最後の日は仕事始めの日でもあり、珈琲の名店が閉店を知る日でもあった。つまりは、諸行無常かな

年明け数日の平日ののち、またもの三連休に突入。休みは嬉しいありがたい。 4日は仕事始めではあるけど、自分は11連休の最終日。 11は大きい数字にも見えるが、一年365日のうちでは3パーセントにすぎないと見るタイプ。いい休みだった。 午前中に学…

ネタはおみくじ中心、写真は食べ物中心

三ヶ日の三日目は、晴れ間を縫って眼鏡屋から。 吟味の末、お眼鏡に叶うものは次回以降とした。 メインイベント前のランチはココ @平田牧場の三元豚ロースかつ膳! ロース故の肉感と脂身の甘さで、今年初の大盛りご飯がススム 三元豚ヒレカツ膳も美味しそう…

2022年は、入手→放出=好循環でいく!

元日の夜の夢は、何かを見たが起きた時には思い出せない‥‥ 一月二日の夜の夢を初夢とする説もあるようで、これを書いているのは二日の夜だから、この時の夢を初夢にしようかな‥‥とか いずれにしろ歯切れの悪さを感じても、目の前のテレビの面白さで、初夢ネ…

一年の計は元旦(元日)にあり、をディレイの感覚で捉える。

ゆっくりめに寝た大晦日の夜。元旦の雑煮もゆっくりめの時間に頂いた。 実家の方の濃いめの味付け、色合いから離れた方が実は好き!もちは実家の方に真似て丸もち。 一年の計は元旦(元日)にあり。計は計画の計だが、それならば、昨年一年の合計(総括)を…