徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夏ランチなら、地産地消のこのお店で癒される

お盆前、連休谷間の平日のランチ探しが、一発で予約できてラッキーだった。 ちょいと特別感を味わうならココ 地産地消を堂々と掲げるこの黒板を見ているだけで美味しそうな予感がプンプンする。 オードブル登場。器もいい! 海老とじやがいものテリーヌ サバ…

読了 伊集院静著『大人の流儀11 もう一度、歩き出すために』を読んで時間の経過を考えた

伊集院静のエッセイも、もう11作目。大病を患った後の、不安と安堵、それらからか、これまでよりも柔らかい文体になっている。 タイトルがそれを言い得ている。 悲しみ、苦しみの中でも、後でも、歩き出すチカラを持てることの素晴らしさ、逞しさが描かれ…

祭りの前、祭りのあと

8月5日から7日までの花笠まつり。 最終日に図書館に寄ったついでに見に行った。 パレードの始まり、5時50分にスタートの掛け声がスピーカーから聞こえる。 自然と向かう足取りが早くなる。 ゴール地点の照明 旧県庁が入るとまた格別 先頭集団が向かっ…

映画『君を想い、バスに乗る』を観て、約束の地、思い出の地を考える。

暑い夏の日曜午前。いつもの映画館の最小シアターで、気分転換出来る作品を観た。 『君を想い、バスに乗る』 右ハンドル左側通行のイギリスの道がしっくりくる。 (公式ホームページからのあらすじ) 最愛の妻を亡くしたばかりのトム・ハーパー(ティモシー・…

悼む日、その日も同じ暑い日だった。withタリーズドリンク

8月6日 広島に原爆が投下された日 以前、出張とはいえ、広島を訪れた際に行くと決めていた場所 戦争の痛ましさ、平和のありがたさを感じずにはいられなかった。 広島に原爆が投下された日、とある時までは、それが唯一の意味だったが、40年前の同じ日に…

昔『どらトッツォ』、今『エアどら』。流行から定番へ

お盆を迎える8月。その前に夏祭りやら花火大会やらが控えている。 和菓子店からの暑中見舞いは、嬉しいクーポンにもなる。 期限前日、7月最後の土曜に使ってみる。 暑い日に、エアコンを効かせて、温かい日本紅茶を淹れて食べる。のが最高! 思わずほころ…