徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

雨水に雨読を想う

今日は二十四節季でいう「雨水」。空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。昔から農耕の準備を始める目安ともされてきた。とある。

昔は、まだまだ雪があり、当てはまる地域ではなかったように思うが、雪が少ない今年でも、やはり春に向かう変わり目として嬉しい。 いつのまにか降っている雨も、少し寒さが和らいでいるかのよう。

今もなお降っている雨☂️ 雨の音は、少し隔てた外の世界とを優しく遮断してくれる。クルマが道の雨を踏みながら進んで行く音で、始めてそこは外で、ここは中と気がつく。本読みには最高ではかどる自然のヒーリングミュージックとなる。

読書の秋ならぬ、読書の雨。 晴耕雨読とは言い得て妙なり。

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