これからの時期、人の移動で、いずれも出てきますね。
始まりの言葉は、これから一緒なので、実はさして考えないというか、考えていう言葉かなというところ。築いていけるものだから、少しずつのもの。
片や、お別れの言葉。案外、難しいですね。自分の寂しさや淋しさはあるとしても、それを伝えても、相手の方が移動だったらとか、相手の方がもっとだったら、それは、そのまま伝えるのはどうかなとも最近、思います。
確かに、色んな思い出や感情、言葉が浮かびますね。それで、たくさん伝えたい気持ちにもなりますが、自分なら、それらを含んで、こんなシンプルなものに落ち着くのかもしれません。例えば、仕事編。
「良かったね。
楽しかった、ありがとう。
休養、栄養、時々、気分転換で身体に気をつけて元気でね。
そして、いってらっしゃい。」
あたりかなあと。
まだ、このままを言ったことはないけど、お題の返答として考えて書いてみた。
あえて解説するなら、
良かったねは、こういう状況になったこと。
楽しかったね、ありがとうは、これまでへの感謝と労い。
休養うんねんは、そのままズバリだが、やはり元気のためには、休養が栄養より先にくる。
行ってらっしゃい、で背中を優しく押すことになる。のかな?
言われたい言葉かどうかは置いておき、こう言えれば、まあ合格かなと。
写真は、そんな場面にいいかものブリザードフラワー