徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

熱烈歓迎行事を終え、録画『blank13』を観てのデジャブ感

今日は、オープンキャンパス。全国?から下見の生徒と保護者が集まる。

今日の快晴は、いつも以上に晴れ晴れしく感じる。気持ちのせい?

なんでも相談コーナーの経済相談担当ゆえに、保護者の訪問多し。隣県から、多し。昨年使った三段論法ならぬ3ポイントで相談に答えていく。子が出来ることと、親が考えすることは、分野は異なるが、相互に分かり合ってもらえたらと思いながら、不安の払拭以上に安心を与えることを心がけた。

対応の教職員、学生は、この日は皆、セールスマン、セールスウーマンになっていた。

心地よく帰れば、クールダウンの冷やし中華の夕食。

食後のクールダウンは、録画で、映画『blank13』を観る。

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13年前に失踪した父が末期ガンとわかり残った家族が再会。葬儀で語られる兄弟も知らなかったそれまでの間の過ごし方、人への接し方を知り、嫌悪していたものが少し和らぐ話。映画大好き俳優の斎藤工監督、出演で、映画好きの感じがわかるカットやカメラワークが出でくる。高橋一生も、俳優の仲間入りとなった作品かと。

涼しい部屋で、やや重の作品を観て、鎮めるのもいいもの。サウンドバーを使うも、願わくばシアターの大スクリーンがいい。総じてまるで昨日みたい。