定時に出勤し、駐車場にクルマを置いたらそのままバス停へ。隣の大型としまでは1時間。
学生らしきは2コマからなのかとか、経済新聞を読む隣席の人の仕事は?とか想像が終われば、この先の説明会資料を事前にダウンロードし読んで予習とした。ふと、通路向こうの方のバックから出ている書類に見覚えがある。今日の説明会の開催案内のプリント。同業他社?が、こんなに身近にいたとは。
午前の部の文科省説明資料を読み、疑問点、質問点を書き込むいつものルーチン。質問点を持つ事で、聞くモチベーションが格段に上がる。というか、それなしではモチべは、ないに等しいかタダ下がり。何より、聞くのに余裕が出来る。
バスが着いたら、前も来たことのあるコーヒーショップへ。福袋にあったチケットを使い飲みながら予習を続けるのも、パターンなっている。余裕があることは嬉しい。
説明会は、来年度、然るべく開始される業務についてのもので、話す側も聴く側も真剣さが伝わってくる。自身、昼休憩だけでなく、終了後も文科省の方に聞いていた。
大局からの考えだけではなく、実際の業務の運びにまで丁寧にアドバイスをもらい、感謝の念。
これからのミッションを想像し、少し身が締まる。が、ここはクールダウンし、ソツなく粛々とを旨とせねば。
時に外気?にあたるのは、いいことと、駅チカのお土産街でおこわやお稲荷を見た後は、暮れゆく空を見ながら帰ってきた。
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