休暇で帰省の前に、天気予報で午前中の荒天を確認し、午後からの出発までに撮り溜めの映画を観た。
『グッドモーニングショー』は、中井貴一が落ち目のワイドショーキャスターを演じるもの。番組が始まるまでのドタバタをリアルに感じる。何よりカメラワークが面白い。
秒を争う仕事。新鮮な情報を届ける仕事。刹那的だな思うと共に、自身には、向いてないというか出来ないタイプだなと感じた。
今の仕事で秒を争う場面はどれほどあったか、新鮮な情報を入手し届ける場面にどれだけ出くわしたか。皆無ではないにせよ、それをなりわいとする事は、大変なものと思う。ドキドキしっぱなし💓だろうなと。
ある意味、自身の今の仕事と対局というか反対側にあるタイプのものかもしれない。良し悪しではなく、仕事の振り幅の一方を見るようなもので、その振り幅がある事を考えながら、他方の振り幅である自分の仕事の位置を知るということも、いいのかもしれない。
願わくば、もっと大きなテレビ📺で観たいもの。映画館のスクリーンで観るのが映画で、これでは単発のテレビドラマみたいに感じてしまう。
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