「東北地方南部が梅雨明けしたとみられる」という、大江健三郎の『あいまいな日本の私』みたいな?管区気象台のあいまい発表があった今日。明日も、発表の余力をかうかのごとく暑い予報となっている。
そんな中、学校周りで訪れたある財団の事務局長の方と話す。隣県との出身者割合を聞かれたり、人口減少社会の話になったり。20年前の18歳未満の人口が、当時から4分の1減り、さらに20年後には今から4分の1減り、87万人程になる予想。大学進学率は、ここは40%ギリ手前。底がどこかもあるが、そこ(底にかけている)に向けて考える必要は大いにある。県の人口も、毎年、一つの町の人口位減ってきている。怖いのは、その推移が徐々にであること。気づいた時には、、、大きく落ち込むというか差が大きくなっている。地球温暖化も然りかな。試されるのは知恵なんだろう。
学生には本学のブランドを身につけて卒業して欲しいと話したり、県内就職の考えまで話したりと、一回り以上は上の方と見受けたが、楽に話をし合える関係はありがたい。
そんな熱い想いなんかもあった身体をやさしくクールダウンするもの
今年初のスイカ🍉が心地よい!