徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

タレとか塩とか無粋なことは言わない、言わせない美味しさ

明日からの帰省の前に、夏の週末外食らしくと、店を予約する。

移転前の初期に始めて行って、その美味しさにハマった@やきとり遊喜(ゆうき)

ハマったひとつに、ここでは塩やタレを選べないというか、選ばせない。なぜなら、美味しい味付けで食べてもらうため、というもの。ホントにうまい出し方は、お店の人が知っている。故に、堂々と身と味付けを任せる。これで成り立つのは、その美味しさあってのこと。初めての時は衝撃的で、焼き鳥屋考をひっくり返すものとなった。

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乾杯に始まり

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バジルとチーズのソースでサラダを頼み

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お任せ盛りは、左から手羽先、砂肝、ぼんじり、さがり、膝軟骨

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鹿児島直送、さつま知覧鶏の炭火モモ焼きもあれば、

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季節野菜のししとうには、裏・雅山流を

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稀少部位のヒレ(左)は、鳥でもやはりヒレの柔らかさと上品な味がする。つくねも、程よく柔らかい。合わせるのは、青森の銘酒、田酒。

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これらは何よりも、この店主の純粋無垢な、美味しいものを提供しようとする真摯な姿勢の賜物だろう。

故に、遠くない再来を計画しながら帰宅する。

かくして、9分の1が終わろうとしている。もちろん、水分補給のスイカ🍉は忘れてはいない。

明日に続く?といいな。