昨日の朝は、新幹線🚄で東京に向かう。雪降りの峠越えでも、その面積の少なさに暖冬を感じることができる。幹の周りだけ雪解けが進んでいるのも、生命力ゆえのもの。
今回は、業務研修会。現地配布の資料を事前に印刷しておいたものを取り出し、ポイントを見ていく。システム変更もあり、新たに気が抜けないものに出会うことになる。
お台場までは、ゆりかもめ。途中のループが好き。万国旗が並ぶ会場での半日、聞き逃さないようにと必死にメモを取る。普段、電話で話す相手の中には、今回、説明して人もいるかと思うと親近感が湧く。見た目や話し方の特長をメモするが、これは誰にも見せられない。
解放感と開放感を得て、会場を離れる際、唯一、早く花を付けた木を見つける。サキドリが嬉しい。かいほうされて撮る風景が場所をはっきりも物語る。
少しの買い物と夕ご飯を済ませ、虹色に変わるトンネルを抜け、都心から離れた水辺のホテルへ帰る途中、月を見上げなくとも輝く夜景に自然と目が行った。
都会なりの風流かな。
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