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日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

いきなり食べた!

平日の午前、付けたテレビは国会の予算委員会をやっている。普段の話題を、議員が詳細な資料を駆使し、質問している様に本業を感じることができる。向き合うのは、人ではなく問題となれば、揚げ足や言質取りとかに走ることはなかろう。質問にも答弁にも、誠意が必要。人がわかるのはこういうところだろう。

蛍光管の交換も済ませ、午後の遅めのランチは、初の「いきなりステーキ」へ。

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まあまあの客の入りの中、平日17時までのランチステーキを注文し、店内をキョロキョロしながら待つ。サラダとスープが出され、程なくして、300グラムのステーキがライスと共に登場する。 f:id:kazukun2019:20190304184008j:plain

鉄板で焼き目を付けたら、ソースをかけて、大口で頬張る。程よい厚さが肉の味をしっかりと伝えてくる。この二日間、魚と野菜の食事をしていただけに、どこかで求めているように、身体に染み入る味わいで、満足となる。

されど気になったのが、テーブルの狭さ。二人掛けテーブルの真ん中に板があり上にはドレッシングや調味料やカトラリーが。四人掛けでも同じスタイル。セットの食べ物に水とソースのポットを乗せたら、何にもスペースがない。足元も二人向かい合ったらぶつかりそうなくらい前後も短い。

せっかくの美味しいものを食べるというより、仕切られたケージで餌を与えられているような感覚にもなる。孤食にも対応はするが、外食というハレの場なのに、ハレの感じがしないことが残念に思う。他のお店のスタイルはわからないが、調べても良かったかなと。

早めの帰宅の前に、食パンを買い洗車を済ませ、実りある平日の休日が終わっていった。

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