徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

映画『スノー・ロワイヤル』は、最後まで観る

いつもの、となっている映画館のいちばん小さなスクリーン。最後列の5列目8席のうちの左から4つ目も、いつもの、になってきた。

昨日はここで、映画『スノー・ロワイヤル』を観る。仕事終わりの間もない上映開始となれば、月曜の仕事帰りにチケットを買っておいたため、余裕の入館。塩ポップコーンとウーロン茶をお供にする。

f:id:kazukun2019:20190703180733j:image

ロッキー山脈での除雪作業員の復讐劇。2組のマフィアと警察のそれぞれの間違いも絡み、シリアスながらもドキドキはしない涼やかな展開が面白い。ギャングのボスの子供がいじめられっ子だったり、依頼人をすぐ相手にバラすスナイパーという人情味ある設定も朗らかでいい。

30度超えの日に、スクリーンとはいえ、パウダースノーを見るのは、いいクールダウンになった。

そこには、2週間前、同じ館内で地震に遭い途中退席しただけに、平穏無事にエンドロールを迎えた安堵も含まれていた。

これからの作品のチラシを携え帰宅したら、待望の前日に大学の友人から届いたものをいただく。

かねふくの明太子、しかも、冷凍ではない生明太子!

炊きたてご飯に乗せれば、赤いルビーばりに輝く輝く!!

そして食べれば、タラコ本来の味にしんなり辛さが絡まり、至極の明太子となる!!!(写真なし!)あのプチプチ感がたまらない魚卵好きには最高のオカズとなった。

映画とご飯、この2つで満足できる自身のコスパ?の良さ?は、やはり喜ぶべきだろう(か?な?)