県境を越えてドライブの1時間。クルーズコントロールは有り難い。
メインはコレ
徳永英明のコンサート!
前に体調不良で延期した際は、予定が合わずキャンセルしたことがあっただけに、期待は高まる。
初めてセットリストをチェックしていくと、聴きたい曲がある嬉しさや盛り上がりのピークもわかる。
魅力的な声色(こわいろ)にタップリと酔いしれた。名曲『レイニーブルー』や『輝きながら』もあれば、アンコール曲に『アイ ラブ ユー』を持ってくるなんて、ファンにはたまらなかった。魅力的というファクターは、歌にはアーティストにはとても重要とあらためて知った。
この日は、9月最後というか消費税増税前最後の日曜で、使った大型家電店の駐車場も混んでいて、もちろん店内も。物欲を抑えに抑え吟味の買い物をした。
そんな中、お昼は初訪問の店で美味しくいただいた。
香ばしく焼いた鶏肉のブランチャのチリンドロンソース
三陸水揚げ鮮魚と季節野菜のブランチ“モホベルデ“ならコレ
食後のコーヒーはここに移動して
タンザニアのハンドドリップには、できたてホクホクのアメリカンダークチェリーパイを。
この席からは、駅前のペデストリアンデッキを眺めて、ファッションチェックが定番。
半袖、短パン、ハンディー扇風機持ちから、パーカー、革ジャンまでと、季節が混ぜこぜでわからなくなる光景。色も秋色一色でなく、白、青、黄色に緑と、一年中で一番カラフルな時期かもしれない。
コンサートが終わって外に出ると、その間に降ったであろう雨は上がり、暮れ始めの空になっていた。