徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

コンサート前後の昼食、コーヒー、打ち上げ食

日曜の朝は、前夜の森高千里のコンサートの余韻で夢見を期待した朝だったが、夢より体験が勝った。

前回の記事はコンサートに特化していたが、そこに至るまでと、事後の食事をすこし。

帰省の往復時、その数多分3桁後半は数えているだろういつも通る道の駅向かいに、途中から出来ていたが、一度も寄ることなく過ぎていたお蕎麦屋がある。道の駅の集客に期待しての商いなのではと思ったり、それで新蕎麦まつの頃は、大いに賑わっていて、ちょい気になっていたり。

コンサートに向かうべく山を超えるとちょうど昼どき。そぼふる雨も、みぞれ混じりに変わってきていた。古民家なのかそれ風なのか近づいてわかる蕎麦屋に今日なら行けそうと。

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大粒のみぞれ

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店が閉まっていると勘違いして帰る人もあり。そんな静かな外観

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ストーブに温まりながらの外。窓の向こうは、光が飛んでまるで雪のように白く見える。
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田舎蕎麦だが、喉越しがいい。程よい大盛りで、満足していた。大人の昼食!

食後は、税務署で来年の確定申告のことを聞いて、次は年金事務所で、ある修正手続きを済ませて安心する。その交差点向かいのスタバへ。

幼子を連れたママ友組と、高校生組の割合がなぜか多いのがこの店の特長といえば特長。

外向きに座り、カードの残高消化は、「カフエミストをノーファットミルク(無脂肪乳)で」とスマートオーダー
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テーブルにはクリスマスのシールが。カフエミスト越しのポインセチアがこの季節を知らせている。

そうしてコンサート終わりは、ホール近場の「海鮮酒場 さしみ〜や」へ。ベタな名前で、何が売りかは想像不要で助かる。2号店もある。
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外せない一品で乾杯🍻は、当方ノンアルビール

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少し砂糖を感じる甘さが地元の味のだし巻き玉子焼き
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竹輪と納豆揚げとおでん🍢も良し

この他、チーズせんべいなんかも食べ、締めはタイ風焼きそばパッタイ

さしみに始まり、これが締めとは幅広なメニューと好みと消化力。

友人が、コンサート曲を振り付きで口ずさんでいる。その夜は、森高が夢に出てくるならそれも本望と思っていたが、モノマネする彼が出てきてもおかしくないくらいに歌っていた。このまま記憶に刷り込まれ夢に出てきそうで怖くなる。あえて口に出し、現実味を帯びないようにするのも最近覚えたテク!となった。