徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

桃の節句の母の命日を過ぎて思うこと〜コメダ珈琲店でのブランチにて〜

暖かい朝、それだけで心地よい。

東西の家の窓を開けて風を通すと、土の香りがしてくる。

気付けば、この前咲いていた啓翁桜は、花瓶ごと片付けてあった。

今から10年前、桃の節句の3月3日に亡くなった母も見ていた啓翁桜。今年はその日に咲いていたのだろうか。

ブランチは、前回の帰省時に引き続き、またものコメダ珈琲店

程よい埋まり具合に、平穏・平和を感じる。

今回のフルメニューがこれ

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モーニングはBの手作りたまごペースト、バター塗り

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初の豆乳ラテのたっぷりサイズ

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ミニコメバスケットは、サンドをトーストに変更

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初のコメチキがうまい!

新聞二紙でアタマを回転させたら、地元の情報誌でグルメ情報をゲット。そんなこんなの1時間はあっという間

帰ってからは、作り置きおかずを作り、

クイックルワイパーで掃除をしてから、右から西陽に照らされながら越えてきた山をまた越える。対向車線の助手席は、大学の新入学がアパートを探しに行った帰りかなとの想像は、昨日に次いで職業柄。

明日からは、合格者からの問い合わせが多く入りそうな予感だが、これも旬の仕事。受け答えの第一声は、「合格おめでとうございます㊗️」と決めている。

桃の節句に亡くなった母。もしかして、その先にこれからの明るい季節があることを教えてくれたのかなあとは、今年になって思ったこと。だとしても、この解釈もありだろう。