徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

北海道展で知る人員配置の妙

風薫る季節とはよく言ったもので、吹く風に緑の香りがついているかのように感じる。空も天気と心の清々しさが繋がっているかのような一面の青空。

午前中に出かければ、万年筆のインクを買い、近くの百貨店の北海道展へ。

開店30分後の催事場はすでに混み合い、はやる気持ちを、あいすの家の、濃いミルクソフトクリーム🍦で鎮めてスタート。

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脂肪分ではない純度の高いミルク味に納得

カルビーのイモ菓子小袋シリーズと、マルセイのバターサンドではなくバターケーキはマストとしつつ、塩鮭切り身だけに収まらず、北海道ならではの、こまいの一夜干しを追加購入となる。最近は干物にハマっているようだ。

ここで気づいたのは、レジ前に繋がるエル型のコーナーが、ロイズのチョコレートが冷蔵であること。の何がかというと、普通、お店、商品には販売員がいるが、ここにはいない。それだけ人気でポピュラーであり、チョコレートオンリーで味と組み合わせの違いのみで、パッケージ見ればわかるため、置く必要がない。と判断したのだろう。その分、レジ要員や他のお店の販売員に割ける。レジに繋がる行列の前にど定番商品を販売員なしで置くのに、驚きと納得となった。

ここでも、人員の有効的な非活用?、が行われている。アイデアは物産展にもある。物産展のレジ待ちでこういう発見をする自身の感性、感覚、悪くはないかも。とは手前味噌なり。

建物を出てすぐに出ている、目当ての焼きトウモロコシとイカ焼きを買ったら、満足で帰りお昼の準備をする。太い蕎麦だが、更科系の白い上品な麺をざる蕎麦でいただく。茹で汁は蕎麦湯にし温かく食べ終える。

それからはクリーニングを出し、クローゼットと衣装箱には春夏物が堂々と陣取る事となった。

そうして日に2度目のSAZAコーヒーのお供は、まめや金澤萬久の「まめやのパンダバウム 親子パンダ」。f:id:kazukun2019:20190512212756j:plainグランスタで見つけて即買いのもの。今は大丸東京店に場所を変えて販売中。

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型抜きのパンダの周りを食べると、子パンダもそのまま抜けるが、失敗するとかわいそうのため、このまま頂く。企画力と商品力の一体的な勝利のスイーツなり!

甘い一日を過ごせた。