徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

乾燥予防はお肌もクルマも同じこと、からの大掃除するのはいつがいいのか考える

記事も大掃除の如く、本日2つ目の投稿。

天気のいいうちに、近場の観光物産館へ。館内外に帰省の笑顔が満ち溢れている。

お出迎えは、県の観光マスコットキャラクター「きてけろくん」。横顔が定番で、帽子がかわいい。

f:id:kazukun2019:20191229201810j:image

実は反対側の横顔は眉が吊り上がり、怖い顔の「こないでけろくん」なんだと笑いながらブラックユーモアを話す人もいた。

遠くの山の雪が間近に見える

f:id:kazukun2019:20191229201915j:image

明日からの帰省に向けて和菓子や親戚へのお渡しなどを物色する。ここぞとばかりに、餡菓子やアップルパイ、果てにはこの時期出始めている生酒なんぞを仕入れる。玉こんにゃくも食べて満足のまま、次なるお店はタコ焼き店へ。仕事からの帰路途中にあるが、初めて訪問。昼時とあり焼きたてを待っている車内に届けてくれる。この地らしい嬉しいサービスではあるが、その労力を昨今の改善で替えられないかなあとも思う。

例えば、整理番号を20番まで書いてある半透明のボードに、出来たら店内からマルを付けて客に来てもらうとか。渡したらマルを消す。都度、店員が店から出る必要なく、時間短縮、販売に割く時間増で、回転が良くなるハズ。などと思ってしまう。

それはそれとて、お昼はそのタコ焼きを頬張る。うまし!

少しの寛ぎの後は、道具を持ってクルマへと。晴れた日、この先の雪予報を見越して今のうちに出来ることを。曇り止めのガラス拭き。ダッシュボードとかのプラスチック部分をケミカル剤で磨く。消臭剤をシートとマットへシュッシュッする。肝心の革部分への油分の補給に靴クリームを使う。車内の湿度は砂漠並みと聞いてから、忘れない程度に定期的にやっている。お肌と同じくらいにクルマもこの時期、乾燥に注意をしよう。

それからのオヤツは、物産館の臨時出店していた地元の自然派ドーナツ店で買った「トマト🍅とモッツァレア食事系包み揚げドーナツ」を挽き立てコーヒーでいただく。

職場の大掃除は、最終日の前日26日だった。天井の電気を消し、蛍光管を外して反射板も拭く。エアコンの吹き出し口も外して、外に出てフィルターのゴミをほうきで払う。腰高窓も両面磨く。自分の住まいもこのくらいしっかり真面目にやればいいものだがとは、毎年思うこと。

今年は、10月15日の開学記念日が休業日となった。それまでは、休講にはなるが職員は仕事日。構内の周回コースを回る学生、教職員の自由参加の駅伝大会が、主役の学生のいないキャンパスで少しの学生と教職員と応援の中行われていたが、その風景を見ることもなくなった。

実は予々から、この日こそ大掃除に向いていると思っていた。天気がいい季節。雨は降っても雪はない。たとえ雨でも、埃が舞わない。それに学生の往来がほぼない。というのが理由。年に一度のことなら、何も風邪引きそうな寒い時期にしなくてもいいだろうと思っていた。もちろん仕事納めの一連行事としてというのも少しはわかるが、この地を考えると、そう思ってしまう。

ちなみに去年から続いている、仕事納め前日の餅つきは、いいものだと思う。準備は大変だろうが、企画が良く、留学生に声をかければ、興味満々で見にきてくれる。

f:id:kazukun2019:20191229211017j:image

ヨイショ!

f:id:kazukun2019:20191229211035j:image

ヨイショ!

つきたてをアンコでいただく贅沢に、写真に写る外のテント会場では味付けにスルメを加えて炒り煮した玉こんにゃくが振る舞われている。このお昼ごはんは、恒例行事として続いてほしい。