ソファー寝から、ちゃんと寝に変わったのが、帰省先の夜中3時。なんとかテレビの視聴予約をセットした。
起きれど、テレビの声だけ耳に入り、いつしか二度寝となる。
朝ごはんの支度と、作り置きのカボチャの煮物と味噌汁が同時進行となる😓
なんとか整えて小雨降る道を帰り、帰宅の直前に、和菓子屋さんに寄ると 、10人越えの行列!さすがの創業祭!
タイミング良くできたてのお目当品もゲットし、帰宅をすれば、そくそくと昼食を済ませて美容院へ。
週末の買い物や食事で最近よく通る道にある初入店のところ。馴染みのお店が休業日につき、探して予約する。お店の雰囲気と美容師の趣味、特技から良さげと判断。こればかりは相性。切り終わった時に決まること。
カラーをしてくれたアシスタントの人との会話でお店の感じを掴み、カットでは指名の店長が登場。読書が趣味とのことで、作家話から映画話へと、あるあるの展開パターンになる。
一ヶ月半ぶりにカットしスッキリすれば、後の楽しみはおやつタイム。
昼に買った、水無月という小豆菓子と、あの源吉兆庵のマスカットオブアレキサンドリアを使った陸乃宝珠を、湯温きっちり丁寧に淹れた緑茶でいただく。
六月も後半となれば、たとえ梅雨入りでも、菓子皿の上だけは初夏の味わいが嬉しい。
満足をさらにと、少し置いたら、サザカフェの豆を挽き、カファレルの定番、三角チョコパイこと、ジャンドゥーヤを添える。
これだけで満足なまま、明日を迎えられる気がする。
きっとそうだろう。