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代議士がとなりにいると全てを忘れる?

年の瀬をひしひし感じるのは、学生が冬休み前、カウンターから書類を持ち帰る際のワクワク感が伝わるから。と週末行事とこの日の宴と、こちらもプチ年の瀬。

いつものメンバー、プラスワンで創作和食の名店へ。前日予約で空いていた奇跡と、テーブル席が小上がりになっていた嬉しさで、期待値は高まる。かんぱ〜いの後には、見た目も美味しそうな料理が続々と。

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大トロ、中トロ、サバもうまし

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鴨鍋

実は、新メンバーに声をかけたのは、いつもの相棒。てっきり自身の存在も伝わっていたと思い、時間と好みを確認すべく電話☎️📞。するも、なぜ私から電話からのだろうみたいな反応??これは伝わってないなと察し、あわてて、この件は、なしで改めます。なんて電話を切る。

相棒に聞くと、あっ、伝えたなかった、、、今年一番に面白い話〜と楽しんでくれた?

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美味しい料理は続いている

新メンバーは、同郷の方面と知り、田舎話も出てきて盛り上がっている中、ふと、となりのテーブルを見ると、少し前の国政選挙で惜敗した女性代議士が、5人のメンバーと歓談しているではないか?着座する際にもチラ見して、なんか知っているかも〜と思っていたが、誰とはピンとこず。相棒は、すぐにわかっていたとのこと。凛とした佇まいで少しくだけた話をしているようだが、程よい声のボリュームで内容までは届かず。気さくに楽しんでいるようだった。横顔を見られる私も、そこから、少し背筋を伸ばして、上品にワインなんぞを傾けていた。

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〆の押し寿司。和食の素晴らしさ、満載、満喫!

この地は冬は寒いが、路面店で二重ドアというのが思いの外少ない。北海道なら別で、かえって店内はこの地よりも暖かい店が多い。寒風がまともに入れば、その都度まともに受けたり、室内温度が下がり、気分も下がる。ゆえに、店の様子を知らない場合は、入り口から離れた場所をリクエストしている。今回もそれが効いたのか、入り口近くの脇のテーブルには、近くにストーブが置いてあった。

学生がアルバイトしててもおかしくはないし、うるさい客と入店前から思われるのも嫌なので、そこはサラッとリクエストとして伝えるようにしている。気を使わないわけにはいかないが、使い過ぎは無駄に消耗するだけ。

さりとて、こんなことをすっかり忘れて、代議士と共に?楽しんだ年の瀬の夜だった。