週末は2時間早上がりしてクルマの不調を確認にディーラーへ。大事とならず、ホイール増し締めもしてもらい、身支度したら、１００キロかけての山越え帰省。陽が落ちても、山の上はなぜか明るい。
平地に降りて、とっくに日没は過ぎているのに、海が近いのか、青白い景色が開ている空が見えた。クルマを停めずにはいられない。そうして撮れたのがコレ
この時、１９時４５分。夏至のちかくゆえ、海が近い故の貴重なショットが撮れた。
明けて土曜、午後からイオンで夏物寝具をと出かける。人混みは少しは戻ったが、お店の中は、まだまばら。通路の背中合わせのベンチが離れてあり、間を抜ける、少しの自由通路。
外出ついでの息抜きはココで
青いフロアマットが涼しげで、アイボリーホワイトの背もたれと茶色のテーブルが落ち着く。豆乳ラテを飲みつつのプチ読書。座席が離れていて、いつも以上にゆったり過ごせる。
用事を済ませて帰れば夕焼けタイム。
フォーカスの違いでさまざまなショットが撮れる。
と、影絵みたいなものもあれば
と初夏を思わせるゴッホの黄色みたいに見えるのもあれる。
いよいよ陽が落ちる頃にはこんな風に変わっていく
西の空、水平１７５度くらいまでほぼ真横に陽が沈むまでを見たく、２階の西部屋を出て外に出る。そこからはあっという間。
沈めば、夜の入り口に向かってまた違う景色が始まる。
空の青さは日中もいいが、この時間も好き。
片や南の空は、雲がピンクがかっていた。
藍色の夏ラグに足を置いて、コレを書いている今も、窓からは少しの涼風が入ってくる。田んぼのカエル🐸を涼しさが嬉しいのか、楽しく鳴いている。
