１０月も折り返し地点の日、１０月１５日は本学の開学記念日。今年から、それまで授業はない休業日で職員は勤務日だったのが、晴れて休暇日となった。
まあ、これまでは、学生がいない日でデスクワークがはがとる日でもあるが、カレンダーにぽっかり穴が空いているような不思議な日だった。
が、仮に年休消化促進の意味合いが半分以上にせよ、嬉しいもの。
少しだけ登校して用件を済ませば、市立図書館と県立図書館を掛け持ちで回る。昼からは帰省前の洗車のために近くのガソリンスタンドへ。久しぶりの手洗い洗車を頼む。その間、和菓子屋で、パイと栗ドラ焼きを購入して戻ると、洗車が終わっていた。外しておいたアンテナが取り付けてある嬉しさ。
そうして秋真っ盛りの山越えをして実家に着いた。
頂き物の米沢牛のビーフカレーに、簡単野菜と鶏のスープを作り父と食べる。
そこに衝撃の告白！
なんと給湯器の外機が腐食していて明日に工事となるものの使えないとのこと！
それならと、地元の温泉へと。
露天の湯温もちょうど良く、外気温も寒くもなくちょうどいい。田舎の言葉での会話を聞くのもまたいい。こうしてのんびりのんびり癒され、たまには外風呂もいいなあと帰ってビールで乾杯🍻してる。
車窓の向こうの山の景色を思い返して、大学の７１歳の誕生日の一日となった。
