隣のバス停までの道のり、お店、看板、反対側のそれや景色。2分そこらの平行移動で、そのどれもがとても新鮮に思える。すると、不思議なもので、いつものバス道までもが、リフレッシュして見えてくる。
降りたバス停の先から。違った視点と構図でパチリ。近くのホールでは、ある大学の学位記授与式が行われていた。
視点を変える。物事を見る視点のミクロマクロ論はいつか書くかもしれないが、平行に少しだけ移動してみるというのもアリだなと気づく。もちろん、移動したことに気づくことも大切。
ただし、斜めからという、うがったものも時には必要かもしれないが、控えめにしたいもの。