元日の夜の夢は、何かを見たが起きた時には思い出せない‥‥
一月二日の夜の夢を初夢とする説もあるようで、これを書いているのは二日の夜だから、この時の夢を初夢にしようかな‥‥とか
いずれにしろ歯切れの悪さを感じても、目の前のテレビの面白さで、初夢ネタは簡単に消えていく。
一月二日は、姪っ子夫妻が帰省中のため、皆が集まる家に顔出しに行く。お昼前に注文寿司🍣を受け取り、となりのショッピングモールでフルーツを買い足して訪問。
五ヶ月ぶりだが、話す言葉の多さ、多様さ、大人を困らせる質問に、成長をありありと感じる。
一方の子供の進化形の大人たちは、雪かきで腰が痛いとか、ギックリ腰がどうのこうのと言っている。
歳月は正直だけでなく、残酷でもある。
そこでは、マスオさん状態だが食欲は素直で、美味いネタをしずしずと頂き、親兄弟、娘、息子、孫の関係を一堂にウォッチングした。
帰り道に初詣⛩の予定は、行列の長さに驚き、明日に期待とした。
そうして考えた、2022年のテーマ。
2020年が、『捨てて空きを作る!』
2021年が、『空きを楽しみ心を満たす』
並べると似ている。いずれも放出してからの入手だが、振り返ると入手してから放出の方が楽と気づく。
いいものを手に入れたなら、それ未満のものは手放す。
いい関係があるなら、築けたなら、真逆の関係は無視する。消す。
いい考えを手に入れたなら、違っていた、間違っていた考えにはおさらばする。
『得た分手放しいい循環』
今年は、こういう交換サイクルでいこう!そうして、代謝を良くしよう!
となるのだった。
例えば、つい10日前の事なら、
= 入手したもの =
クリスマスのケーキ
料理に合わせた地産地消のプレミアムワイン
食べきれずに翌日に回ったケーキ
と、その日の中華ランチ
食べたのは五目あんかけの方
翡翠餃子🥟がお気に入り
という美味しい記録と思い出
一方
= 手放したもの =
今回、載せた写真🤳→スマホから消去
手放し慣れていないので、まずは
『デジタル手放し』をしてみる。