徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

なにせ彼は誰時だったので

今朝の予定を叶えることを思い、昨夜の風呂上がりは、軽く一杯で留めた。前日から24時間経過すると、また呑める身体の不思議とそのありがたさ。

そしていつしか………

ソファーにちょっと横になって………

起きたら………

ほぼ、彼は誰時(かはたれどき)!!!

の朝4時!!

今朝のここの日の出は4時半少し前

空が白ばみ始めようとしている外を見て、寝ぼけながらも、誰も知らない静寂と朝の始まりの混ざった時間と風景を知る優越感に、少し浸る。いっそこのまま起きていたい気になるが、それでも、体温が一番低下する時間帯ゆえ、そのサイクルには勝てず歯磨きとテレビの視聴タイマーをセットして、キチンと寝入った。

彼は誰時という言葉、表現が好き。彼は誰そ、から来ていると分かると納得。一方、誰そ彼は、が黄昏時になったのもイイ。日本語の奥深さ、奥ゆかしさ、と表現の妙をあらためて知る。

と、あらためて正式の目覚めはいつもの起床時間を1時間も過ぎていた。夢見も悪く。実家なのに睡眠の質が悪いのは何でだろうと毎回思うし、今回も。

実は前回、布団カバーをホテル仕様風のシックなものにし、枕も替え、そのカバーも同じ柄にして環境は整えたのに何故か。まあ、枕が少し低い感じはするが、今回は北向きでなく東向きに頭を向けていたからか。試行錯誤が続くことになる。

故に?軽めの朝食とコーヒーという当初の朝予定が叶えられないスタートとなった。ならばそれなりにと、前回から見てないここでの新聞と市報なんかをまとめ読み。そして、父の実家に向かう。水を張った田んぼの向こうに、定点観測の山が、いつもより少し近くで撮ることができる。

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作業で先にいる父と話をし、チョイとの外出へ。夜と明日の昼の献立を考え買い物をし帰宅する。

お昼を済ませ、新聞読みを再開し、グルメ番組と笑点を見ていると、あっという間の夜ご飯の準備へ。気を抜くと食べ過ぎになるのを気をつけて、タップリ和食とする。このあとの、コマイの一夜干しを日本酒で一杯に期待が高まる。

それ以上に、振休の明日の朝こそは!が叶うことを願うのだった。