徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

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満ちた月見てなに想う

昨日も今日も黒光りしている道を帰ってくる。昨日は、雨上がりの水たまりに鏡のようにまずがピンと張っていた。

今日、群青色に澄んだ夜空🌌には、黄色の満月🌕が浮かんでいる。

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澄んだ空気で星⭐️も見やすくもなり、寒さを肌に感じやすくもなれば、俄然、年の瀬を想像させる。週末近くは雪予報の場所も出ていて、今年初の雪を踏んでの帰省なのかと。

満ちた月見て何を想うでもないが、その昔から満月の日は、なぜかふらっとドライブすれば、知らず知らずのうちに山に向かっていたり、つい知らない道でところを走っていたりしていた事が数度。オオカミ🐺男ではないだろうが、変な血🩸が騒いでのことなら、月の引力を素直を受けるタイプということだろう。マイケル・ジャクソンの『スリラー』が懐かしい。

帰って駐車場から写した月に、夜型タイプを満喫してもいいよと言われているみたい。今まだ9時過ぎ。こうして徒然なるままに夜が進んでいく。それを味わえるなら、今宵の月も、また、いい月だろう。