涼しい夜風にあたっていると、日中の暑さをすっかり忘れそうになる。明日がピークの暑さ予報。フェーン現象ゆえ。
午前は、クルマを少し走らせると、県境の山の残雪具合がミニマムなのを確認する。2ヶ月もすれば初冠雪が聞こえ、あとは増えるのみ。故に貴重。
冬は山から
開店同時にニトリでクール寝具とラグを購入。ドトールに入ればしっかりエアコンが効いて、ホットコーヒーで買った雑誌をパラパラ。迎えの高速バスの到着時間の前に、混雑を見越して回転寿司店で順番表を記入する。20組待ちだが、威勢よく、かつ柔軟にさばくのが上手な店員を見ているのもいい。いかに無駄な歩きをなくすか、いかにテーブルを早く片付けて席を空け、着席時間を長くするかがポイント。その導線、時間を短く出来ているかが分かれ道?お店選びというか混んでいる店なら、マネージャーの適切な采配が大事。
バス停がある観光物産館から徒歩2分に、全国チェーンだが美味しいお店があってよかった。
旬なものも、食べたいものも、自由に?食べ進めていく@函太郎
函館は、やはりイカ
レモンは、かけたい人は、自分のにだけかける、かけてほしい派
新鮮味を残し、〆め過ぎないしめ鯖で〆る
向かいの電気店で、体組成計とパソコン周辺機器をチェックし、夜の焼肉セットを買って帰宅する。
ラグを替えたら、俄然、夏気分が増してくる。の中で、クーラーで冷やされながら午後を過ごし、夕餉の焼肉に満足し、食後の鶴姫メロンで完成する。
外に出て、日中なら土用波が出ているかと想像されるような夜風にあたってみる。昨日の日の入り前に見た月は、明日の満月を向けてチカラを蓄えているかのように明るく黄金色に、クールながらも雲まで照らし出し、力強く輝いていた。