徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

きょうのおやつ〜初PayPayで地元有名菓子店「木村屋」の草だんごの巻

昨夜は、缶ビールひとつで酔えたコスパの良さというか、単なる気の緩みの証し。

今月と来月、地元はPayPay利用で20%還元の期間。一度PayPayを登録だけしたが、LINE Payが先行していたため、その手のものはひとつでいいやと削除していた。そこにこの企画!

再登録できる期間にもなっているし、登録とチャージを済ませて向かうはこの店↓

f:id:kazukun2019:20210306180903j:image

鶴岡木村屋本店
f:id:kazukun2019:20210306180907j:image

歴史と趣きのある建物

ベーカリーの文字が気になり調べた。

以下ホームページから

明治20年に県初のパン屋として鶴岡市に創業いたしました。

「木村屋」の屋号は初代民吉が「酒種あんぱん」で有名な東京銀座木村家で修業し、暖簾分けを許されたことに由来します。

創業まもないころは主にドロップス、キャラメル、チョコレート、そして東京銀座木村家直伝の「酒種あんぱん」を販売しておりました。

とある。

ちなみに、銀座木村屋本店の酒種あんぱんや、そのほかのあんぱんも食べたが、銀座はパリッとした表面と弾力少なめの生地だが、ココのはふんわりした表面でモチモチした生地に仕上がっている。ココの方が好き!

f:id:kazukun2019:20210306180852j:image

正面には、二大銘菓の古鏡とマロンのレトロな看板
f:id:kazukun2019:20210306180900j:image

雛菓子を買いに来たが、今は売り切れ、期間を置いて再販するとのこと。ならばと、生菓子とおやつのだんごを買う。初PayPayで買う。金額を手入力したり、画面を提示したりだから、LINE Payのバーコード読み取りには敵わないかなと。

f:id:kazukun2019:20210306180855j:image

お茶とだんご。だんごにお茶でいただく。なめらか、きめ細かな餡。このお店の餡は、田舎にありながら上品だなあといつも思う。

その餡の美味しさを堪能できるのが、冬の季節のこの一品

f:id:kazukun2019:20210306183550j:image

水羊羹!
f:id:kazukun2019:20210306183554j:image

お店のマークが入っている

寒い時に、暖かい室内で食べる贅沢!

f:id:kazukun2019:20210306183558j:image
f:id:kazukun2019:20210306183543j:image

餡の照りが最高の一品

前回、別のお店の水羊羹の記事を書いた↓

https://kazukun2019.hatenablog.com/entry/2021/03/01/070000

が、ここのものには敵わない!

美味しいものは少しでも満足できる。

とは書いたが、実はカラクリがありました。

次回はネタバレの回とします。