徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

さいてたサイテタ啓翁桜🌸が今も咲いてた

サングラスが重宝する晴れの日の帰省。図書館2箇所を回ってお昼を目指し出発した。

道中の道の駅では、菜の花が売られている。本屋にドラックストア、スーパー、お菓子ファクトリーと、お昼の空いている時間は、ゆっくり見て回ることができる。旬の食材も入手して。

玄関を開けると、先週咲いていた啓翁桜が、ほぼその時のまま、大きく花びらを開いて迎えてくれた。最近の陽気でどうかと思ったが、場所が良かったのだろう。

コーヒーを挽いて淹れ、本読みと録画してある番組を見ているうちに夕方となる。夕飯の下ごしらえをし、それをまた再開。

砂抜きしたアサリと青菜は、味噌を少しだけ入れて、塩味ベースのうしお汁風。鱗と内臓が処理してある鯛は、塩と酒を振り馴染ませた後に塩焼きで食べる。

春の訪れは食卓でも感じられる日となった。

妹から明日に備え、荷物が届いていた。毎年の事が、毎年、普通にある事は、案外難しくありがたいことかもしれない。

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