徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

三連休の終わりをどう思おうか?

天高く馬肥ゆる秋、ならぬ、雲高く心弾む初夏、とでも詠みたくなる夏日の帰省先。

前夜の過ちを犯さないように、お風呂上がりは、早めにキチンと寝支度をして就寝となる。故に、月曜の情報番組で起きても?スッキリした目覚めで三連休目の朝を迎える事が出来た!

昨晩は、おもいっきり脚を伸ばして、ストレッチしたり、鼻歌を歌ったりの湯舟は、帰省先ゆえの心地良さだった。温泉好きなのに、帰省すれば実家のお風呂が快適快適。バブもしっかり減っていく。

願わくばコメダ珈琲店でモーニングをと考え行動開始。

置いていくおにぎり用にご飯を炊きながら、かぼちゃの煮物を作り、ほうれん草の胡麻和え、青梗菜🥬で中華スープも作る。持ってきたメロン、鶴姫レッドは半分そのまま、半分は果肉を一口大に切りタッパーに入れ、ご飯が炊ければ、梅肉と大葉ペースト、しらす干しを御釜に入れて混ぜての夏のおにぎりを握り、保冷剤と冷蔵庫の保冷トレイで急冷したら、冷凍庫へ。中華スープも、水を張ったボールに鍋を浸し、温度を下げたら冷蔵庫へ。

暑い日の食事作りは保存を考え、他の季節より慎重になる。それでいい。

の次は、2台のエアコンフィルターを外し、除菌消臭スプレーを吹きかける。再起動までの間に、フィルターに掃除機をかけ戻す。

のその次は、朝陽が眩しい東側のふた部屋の窓に、内側からUVカットフィルムを貼る。霧吹きに中性洗剤を数滴垂らし、窓に吹きつけ、丁寧に貼っていく。照明リモコンにタオルを巻いて、気泡を追い出し完成。を計4枚分する。残りは自室の東側窓に貼ってみた。

と、夏を迎える作業をひと通り。エアコンのテストがてら、冷茶飲み飲み涼んで一息。

さすれば、モーニングとブランチの間の時間となり、コメダを次回として、カットメロンに手を付けたい気持ちをグッと抑え、メロンゼリーを口にして帰路となる。

対向車線は海に向かうクルマなのか連休を出先で過ごした人の戻りには早い時間を走り、ランチタイムに帰宅となる。

実家で節制?した?せいか?無性に食べたいものをとなり、徒歩ほんの数歩程度のお店でこれを食す。

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厚切ヒレ肉定食‼️

時間をかけてしっかり揚げたヒレは、身の厚さから、しっかり詰まった感を口いっぱいに頬張る。で至福の時となる。

すり鉢で擦ったゴマをたっぷり吸って、継ぎ足すソースも、甘口と辛口の両方を使い、時にはカラシあり、時にはナシで、食味の変化も楽しめた。自家製ドレッシングは甘さと油分を抑えて野菜にちょうどいい。

帰って食後のコーヒーとし、豆を挽き、涼しい部屋でホットコーヒーというプチ贅沢となる。

しばし過ごしたら、明日に備え?て、本を返したり、本を探したりしていると、満月を間近に控え、ヒカリをたっぷり蓄えた月が輝く時間となる。

昼とのバランスを取るかのようなご飯となり、ひと息ついたら、先日、梅羊かんと共に買った梅シロップを炭酸割りにして飲んでみる。

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市販品とは違い、喉に刺さらない、梅干し色の梅ではなく、梅干し前の梅色そのもののような淡くて若くて青い甘さが、ほんのりとタンサンの泡の間から出てくる。この夏、ヒットの予感。

昨夜のテレビ、情熱大陸では、クラゲ水族館の館長の話をしていた。わからなければヒトに聞く。専門家でもないしと。

謙虚、素直さが結局、人柄に結びつくものだろう。確か、同郷だったはずと父から聞いていたから、なお親近感が湧いて観ていた。人柄を端的に表す、端的な?笑顔だった。

こうすると、この先の夏、いつも以上に混むのかなあと。

以前、情熱大陸に地元のイタリアンシェフが出た時には、その後、予約が殺到してすごかったのを思い出す。

 

全国区になるのは嬉しさの一方で、自身の手を離れてしまうかのような寂しさも含んでいて、そう感じてしまう器量をどう思おうか?