高速バスで1時間。隣の都市での某説明会へ。バスを降りれば、会場の方面に歩く人の中でも、同業他社?の人かなとその雰囲気から簡単にわかってしまうのは、職業病。ザ公務員でもなく、バリバリ民間人でもない、振り切れていない?感の業種、職種の感じは、少しの仕草、持ち物、会話の感じからわかりやすい。
休憩を挟んで立ったまま、あまり手元を見ない説明者の明晰さに恐れ入る。ここまで作り上げる苦労を察するも、実行部隊としては、相手が求めている事が何かをキチンと知らなければ、やるべき事もクリアにならない。全国一律の大変さは、双方にある。あっという間の半日だった。
これが説明会前
大通りからひとつ横にそれたら見つけたお店で一緒のスタッフとランチ。情報紙でチェックはしてたが、まさかの思いがけない発見。大きな窓の中ではピザをこねる。
いい感じの店内で、美味しいもの登場!
メインはシェアで。
定番マルゲリータのパリパリ皮とモチモチ感の絶妙なバランスに、モッツアレラチーズがトロリと絡む!
ムール貝と白インゲン豆の軽いトマトソーススパゲッティは、少しのニンニクも聞いて、ビアンカとロッソのいいとこ取りの彩りと味わいだった。
せっかくの外出。食べる楽しみは大事大事。とてもこの後仕事があるなんて〜と想像出来ないくらい、素敵な異空間にいた。
こつちは説明会後
ホテル超近場のモダンなおでん屋さん夜の森へ
おでんの出汁を使った出汁割り焼酎の暖かさと風味が仕事終わりを癒してくれる。
そこに、突き出し、地物の冷やしトマト、が加わると、
さらに作りたてフワフワの出汁巻き玉子も
つまりは
スタッフの接客の感じもよく、皆仲よさそうで、ほんわかしながら、メインをいただく。
土鍋炊きおでん五種盛りは、大根、厚揚げ、はんぺん、黒はんぺんにロールキャベツ。薬味は、辛子、柚子胡椒、魚粉は黒はんぺん用とは、静岡おでんみたい。
合わせる地酒は、一の蔵。
ゆるい酔いに身も心も任せる時間は何よりのご褒美だった。
こうして、明日のその2に続くのであった。