立春を過ぎてのこの冬初の本格的な雪降り。確か雪には慣れていたはずだが、忘れていたつもり、忘れていたい部分が復活する。例えば、転ばないよう足を高くあげないで、すり足のように歩く。人呼んで、ペンギン歩き。
それにしても、前後のライト周りの雪を落とさずに走るクルマが前にあると、ウインカーやブレーキがわからず、距離をおくことになる😓
雪を払う一手間は、朝の時間を惜しむのもわからなくもないが、マナーかなと。最近は、ヘッドライトがハロゲンからＬＥＤに変わり、熱を発生しにくく溶けないため、雪の山道でも、ライトが暗く見えるクルマが多くなってきた。進歩の代償か？
こんな日、杜の都で業務に直結する協議会に出席してきた。朝イチ、職場で出かける準備をしていると、プチ飛び込み仕事が入り、血圧が急に上がったであろうが、速攻で済ませて高速バスへ🩸⤴︎。マスク客多し。ピリピリ感ややあり。
そんな空気と気持ちを忘れさせたのがこの空。
雪はもちろん降ってないし、冬の青空が広がっていた。マスクの通行人が少ないのもホッとする。
一時少し前のスタートに向けて、写真のビルに入っているお目当のお店へ。
ヴァサラロード
『札幌のスープカレーの○○○○○（伏せ字は後で写真が出ます）の味を直に受け継ぐお店です。そのスープは、四半世紀にわたって味を研究し続けてきた店主が、ヴァサラロードのために開発したレシピ。爽やかな辛さの奥に、素材由来の深いコクがどっしりと腰を据える、個性的な数種のスープを揃えました。』
とある。
あの味が味わえる期待感の頂点で登場！
定番チキンレッグと野菜のスープカリーにクーポン使用でレンコントッピングのランチサラダ付き＋ゆずラッシー！
彩りからしていい！北の大地を連想させる野菜たち。チキンレッグは骨まで噛める柔らかさ！ライスをスプーンでひとすくいして、スープに浸して食べれば、スパイシーさが程よく和らぎ、最後にまたスパイシーさが舌に残る。
これは人気なわけだと一人納得
ラッシーは、北海道の乳酸飲料でカレーにセットされること多し。辛さを鎮めてくれるし、ゆず皮の砂糖漬けの甘酸っぱさもいい。
早めのランチで充分満足したためか、その後の協議会という名の説明会も、充分満足したものとなった。
スープカリー、カリーという表現にハイカラさを感じるが、北海道のその店の名前とは・・・
ピカンティ（2017/12/05札幌駅前店にて）
オリジナルというか、この時もチキンレッグだったなあと。ラッシーも飲んだなあ。と。雪まつり開催中の北海道に想いを馳せつつも、近場で食べらる有り難さを知り、感謝感謝の１日だった。
