前回の記事、映画観ましたの前、チケットを買ったらお昼を食べに向かったのがココ
生そば・中華・丼類の金長
年季の入った縄のれん、何よりも、市内局番が2桁から3桁に変わった(1998年2月1日)前からの看板も年代物。
10年以上振りの来店。当時は、黄色いたまご麺に牛だしのスープが絶品だったのを覚えている。またとない平日のゆったりランチとする。
あれだけでいいのか?、それともこれも!か?と悩んだの末にコレが来た!
迷うなら両方!の法則に素直に従った結果は、ラーメン大盛りにミニカレー!
まずはラーメンのスープから
あの牛だしの柔らかい甘さを含んだスープ!飲み続けたくなるおいしさ!
合わせる?麺は、県産小麦ゆきちからを使った弾力ある細縮れ麺。たまご麺ではなくなっていたが、ゆきちからの麺を使うのは嬉しい。ラーメンだけでも大満足だが、ここでもう一品のミニカレーへ
蕎麦屋のカレーという確立されているジャンルは多分ありそうな、なんとも懐かしくしっとりご飯に絡む落ち着いた味わい。
もう、最強コンビといってもいい!
こうして、この後、映画『望み』を観たのだったが、これに先立ち、食後に望んだのは、「欲張りもほどほどに、次からは食べ過ぎにならないように注文ができれば・・・」という些細なものだった。