映画『グリーンブック』を観る
昨日で連休3日目は、空いているショッピングモールと家庭用品のお店を回る。その後、馴染みになりつつある予約のランチ店へ。期間中は、ランチ難民を避けるべく予約が無難。待ち時間なし、昼のど真ん中を避けた予約客向けのサービスもついて有難い。普段の休日風に美味しく過ごす。
食後の満足感で少しの昼寝の後は、馴染みの映画館へ。アカデミー賞作品の評判はあまり気にせず、『グリーンブック』を観る。
黒人と白人、非暴力と暴力。二極で簡単に片付けられない問題を正面に置きつつも、チャーミングでハートウォーミングなストーリーが良かった。ホームとアウェイ、立ち位置で変わる振る舞いと対応の中で、高貴な振る舞いの大切さと、貫く意志の力強さを感じた。まあまあの入りのミニシアター、高い満足度で帰った客の1人になった。
ここのランチ、定着に向かっている。