徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

春の入り口の予感は、山の見え方と月山筍パスタから

日曜は朝から晴れ、墓参りを済ませて午後から帰省。

土曜は雲に覆われていた県境の山も日が変わればよく見えた。

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片方を見れば、県の中央部にある霊峰月の山

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冷え込んだ昨日の天気で、白さを少し取り戻したみたい。

この山を越えて帰ってきた。日曜は大学の合格発表の日。すれ違うクルマの中には、早速アパート探しに出かけるクルマもあるのだろうか。そんな事を少し思いながら走っていた。

道中、温泉に寄り♨️、運転の凝りをトル。
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夕方前、なんとか青空のうちに撮れた。

冬の青空から、春の青空に変わってきてるようだ。とそこは、夕景ウォッチャーならぬ、お天道様ウォッチャーのセンサーが察知したもの。

温泉帰りに、目当てで買ったモノ

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月山筍パスタ!一月末に発売の新商品。町内の月の山で収穫される月山筍(だけ)一本丸ごと粉末にして練り込んだもの。皮は炙り香ばしくさせ、中の身にも火を入れて特有の甘みをひき立たせているとある。町内の製麺所で作ったというのもいい。

例年以上に冬の大変さを思い知り嫌な季節と思ったが、やっとの冬が本当に終わってきた事を感じさせる風景と商品だった。

さて、どんなパスタを作ろうか。