徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

夏至を過ぎたら、夏の匂いがした

暑かった今日。職場では、サーキュレーター代わりの扇風機を出す。冷風を入れるのは間近だろう。

南側に位置する席から見る北側の席は、温度差ありでヒンヤリ涼しげに見える。

先日、一日中を二日間、書類点検に充てた日があった。同じ集中力で、ずっとというもの。維持する方法は?と考える、、、。

YouTubeがあるじゃないか!

仕事がは、まで入れると、仕事がはかどる術、が筆頭候補!!

ありがたく、良さげなものを選び、聴きながらの作業は、すこぶる集中できてはかどる。脳が疲れないし、お昼をはさんでも、ダレない。

平日ではない故にできた技とはいえ、味をしめたくなる。

そうして、今週も半ば。山あり谷ありなのか、谷という底ありから始まったのかわからないが、なんとかかんとか。

前回、映画の途中の地震の記事を書いたが、事務局の上階にいる映画好きの超上役の先生に、その時の事を話す機会があった。周りは逃げない事に、へえ〜と言っていた。酔っ払っていて揺れたかと思ったとも。とある先生も映画中だったと聞き、身近に同業他者はいるなと。

時々交わす映画話が嬉しい。

陽は落ち夕景が進むも、どこかに陽の名残りを残す頃に帰宅する。駐車場から出て歩くと、少し生温い空気の中に、南国のフルーツが熟して発するような甘い香りがした。

もう夏は来ているのだろうか。

もう夏は来たのだろうか。

そんなことを思わせる、梅雨の中日があってもいいものだ。