徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

映画『記憶にございません!』を観る

昨日とはうって変わり、何もなかったかのような秋晴れ秋空。

朝のスピードウォーキングで身体を目覚めさせ、豆挽きのコーヒーを飲みシャッキリ完了。

午後からいつものシアターへ。この期間、ドキュメンタリー映画祭の作品上映もしているため、国際色も国内色?も豊か。服装の多様さにいつものシアターではない雰囲気を味わう。で、いつものスクリーンで映画『記憶にございません!』を観る。

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記憶をなくした総理大臣の物語。三谷幸喜監督作品をはじめてスクリーンで観た。カメラに収まるセットでなく、役者が見える風景をセットにしているとだけあって、作り込みがしっかりしている。単なるおちゃらけお笑いに終始せず、最後にはほろ甘いラブコメディとなった。監督の映画好きがひしひし伝わる作品となった。

その前のお昼は、朝ラーでも有名なお店を初訪問。

ドニボ中華蕎麦をいただく

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全粒粉の平打ち麺、スープの芯に煮干しをしっかり感じ、美味しくいただいた。

魚粉でわざとらしい魚味をだしていないのも高評価

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あほ煮干し中華のエビワンタントッピングならばこれ。ドニボよりも澄んで塩味も感じる醤油に煮干しスープが程よく合わさっている。

いつかはやはり朝ラーに行きたいものとなった。