ひな祭り🎎の日=母の命日、はこの先も変わらない。
そんな日の前夜に帰省する。
朝になり、何事もなく流れている事に、やはり安堵というか、いつも以上に安堵する。
平日を普通に過ごすことをいつも以上に、いや、ぎこちなくも平静を装い過ごそうとする日なってから、10年以上になる。
仏壇の前に座り、線香をあげ、ロウソクを灯し、手を合わ、心の中で会話をする。
このための帰省。
この後、墓参りをして、行事が終わる。
去年までは、この雛菓子をお供えするのが恒例だった。
今年は、雛祭り🎎っぽく、女雛のケーキを買ってきて、父と食べた夕食後。
少し違ってもいいだろうと思えることが
、時を経ている証拠になる。
この日は、私には、春の訪れ、冬と春の境の日になっている。
これも、この先、変わらない事だろう。