徒然ブログ 風まかせ筆まかせ

日々の気づきと雑感 食べもの、映画、本に天気が多いです

共通テストの振替休日その1〜日光浴の大切さを知るの巻〜

2日間の大学入学共通テスト、2日とも業務に従事し終わった月曜日の朝。振替休日で天気は晴れ。

従事時間中は日光にあたらず、蛍光灯を浴びていただけに、自然光を求めてしまうのは自然の摂理。

待機時間が多く、椅子に座る時間がいつも以上に長かったために、カラダが凝って、動かしたくなるのも自然の摂理。

なので、ランチ前のコーヒータイム会場、DOUTORまではインターバル速歩で軽運動。福袋のドリンクチケットを使い、ミルクレープと共に。アップルミュージックのお気に入りのシャッフルを目を閉じて聴き入り、ひたすら癒されること30分。

自分の癒しは、本と音楽!なんだと知る。

帰路もインターバル速歩。

ランチのお店は迷ったが、明るい日が差す店が浮かんで、コレを食べる。

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自家製燻製鴨とセリのパスタ、とノンアルビール
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厚切り鴨肉ゴロゴロ。セリのシャキシャキ感がいい。ピリ辛和風ソース。
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野菜もたっぷり
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この景色もご馳走のひとつ。陰影礼賛
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外に出れば雲の流れる速さもわかる。
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ほおづきのモチーフの店内照明がいい
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ここはシベールファクトリーメゾン
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このお店では、初のおひとり様ランチだったが、普段と違う時間を過ごしたいのは、2日間の仕事からの解放感から。

この後も、解放感からの休日は続きます。次回、その2で紹介します。

写真はドトールでのミルクレープ食べての音楽に聴き浸る直前のショット

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この後、音楽でも甘く癒される。

連休につき、映画『燃えよデフゴン TOKYO MISSION』を観て、東京タワー🗼を思い出す

世間は三連休の終わった火曜日だが、週末仕事の振替休日をとり4連休とした。

週5勤務に戻るのは今月末か来月か。

そんな連休中、いつもの映画館の2番目に小さいシアターで、映画『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』を観る。

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休日は全席開放だが、まばらな着席に少し安堵する。

以下は、映画館のホームページからのあらすじ。

結婚式当日に銀行強盗と遭遇した熱血刑事フクロンは過剰な追跡劇の結果、現場から証拠管理の部署へ異動。 婚約者には見放され、暴飲暴食に走ること半年…。激太りした“デブゴン”になった彼は重要参考人を護送するため日本に降り立ち巨大な陰謀に立ち向かう!太っても最強!ドニー・イェン主演最新作!

主人公の太っていても(仮装)キレッキレの格闘シーンに、燃えよドラゴンばりのアクション映画の凄さを感じさせる。ネオンの煌びやかさといい、飲み屋街のセットも日本というより香港風。ヌンチャクVS剣というアナログな武器もスローでいい。東京タワー🗼のCGの精度が良くて、昔見た夜のタワーを思い出した。

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いつか見たザ・プリンスパークタワー東京の高層階の部屋からのタワー。キレイだった。

何より、マスクなしというのが、今では新鮮に見える。

96分の上映。短くスカッと笑えた。ポップコーン🌽も美味かった。

10連休が終わり、仕事始め、ました

連休最終日の月曜日は、朝カレーと手作り野菜スープのブランチの後、昼をまたいで峠越えで帰宅した。

雪が積もった平地の時速は40キロが、山に登り始めると速度が上がる不思議。

というか、実は不思議ではない。主要山岳道路ゆえに、3メートルほどに積もった側面は、道のキワギリギリまで垂直に除雪されたものが積もっている。道路の端を示すポールを目印にオペレーターの除雪は高度な技といえる。そうして、両側、1メートル半ほどの高さには、水色のマーカーとなる液体が吹き付けられていて、ガードレールの代わりを演出している。これがあるため、側面が簡単に分かり走りやすい。路面にも雪は少ない。考えたものだ。

以前は、垂直ではなくなだらかに積み上げられ、まるで、すり鉢の底を走っているような、側面と丸く繋がっているような感覚で、ひとたび吹雪けば、道の端がわからなくなる感覚に陥ることがあったが、これならその心配はない。

途中、道の駅で、玉こんにゃくを食べ、麓に降りたら、コイン洗車場でクルマの下廻りを洗浄し、融雪剤を落としてキレイにしたら駅前へ。

予約のお肉の福袋を受け取り、小腹を満たすために買ったのがコレ⬇︎

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さぼてんのヒレ勝サンド!

をほうじ茶で食べる。

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パンとカツのしっとり密着感が好きでホッとする定番品。

充分のんびりできた10連休に感謝して眠った月曜日。

少しの雪降りで朝を迎えて、昨日が今年の初出勤。休み中に気になっていたことを少しずつ確認、解決していく。

オンライン授業に戻った今月からは、食堂のメインは職員に変わっている。

初日からフル稼働!とはいかないが、リハビリのようにソフトランディングで終えることができた初日になった。

10連休が終わる前に読了 齋藤孝著『不機嫌は罪である』を読んで不機嫌の功罪、上機嫌の効能を考えた

9連休目の日曜日のこと。テレビを見なければ、もはや曜日感覚皆無。そんな時は、ごろっと横になり、ちびだら飲みならぬ、ちびだら読みをしてきた本を読み終えた。

齋藤孝著『不機嫌は罪である』

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新聞の広告で見た時からドキリとし気になっていたが、図書館で借りることができ、職場の昼休み、食べながら、休憩しながら読んでいたものを読み終えた。

以下、参考になったところと、→は、コレに対する感想、反応

・現代を生きる人の多くがかかえているのは、行き場のない「慢性的な不機嫌」です。情報伝達の差し迫った必要性があるわけでもなく、不快であることを伝えても事態は何も解決しないのに、無意味な不機嫌を世の中に撒き散らしている人があまりにも多い。

→撒き散らすとはうまい。自分もその1人かも?

・機嫌というのは、理性や知性とは相反する分野のように思われがちですが、気分をコントロールするというのは立派な知的能力の一つです。

・現代において重要なのが、とりわけ若い人たちが「傷つきやすくなった」ということです。核家族化が進んで大人からきつい言葉を言われることが少なくなったことがあるのか、誰かの不機嫌を感知するとすぐに萎縮してしまうという人が増えているように感じます。

→窓口応対で、指導的な言い方もしにくいわけだ。不機嫌と捉えられてるのか?

・相手が不機嫌さに傷つく度合いが高くなっているぶん、不機嫌の罪が重くなってきているのです。

・上機嫌な職場は、離職率も低くなり、仕事の効率が上がるのです。

・子供と天才以外は、上機嫌でいるに限る

・不機嫌は生まれつきで克服できない「性質」ではないということです。

・あなたが上機嫌になれば、周りも上機嫌に変わっていく

→給料をもらっている以上、それも込みでしょうけど、それが難しいし、みんなそういうことがわかってなくて、簡単に不機嫌を晒し出す。困る。

・存在に対する「承認欲求」があまりにも敏感になり、欲求をこまめに補充しないと自分の心を保てなくなっているともいえるでしょう。

・これはSNSのコミニケーションに限らない話ですが、「文字に残るものに関しては基本的には不機嫌を露わにしない」というルールを決めておくのはかなり重要です。

・現代では「職業としての上機嫌」が求められている。あなたが上機嫌になれば、周りも上機嫌に変わっていく

・かつての日本は人に対して気を遣うことを徹底的に鍛えてきました。気を遣えない人、話しかけられても挨拶をしないような人は世間に通用しませんでした。ところが、核家族化がすすみ、家庭内にも気を遣わなくていい相手しかいなくなると、気を遣うというこころの習慣がだんだんと廃れていきました。

 

などというもの。

確かに不機嫌なふりをすれば、それで鎧を着けて、周りとのパーソナルスペースを感覚的にも取ることができる。不機嫌のオーラを出すのは、自分勝手なこと。仕事、組織では、それはやってはいけないことと、昔を反省しながら思った。機嫌が悪い人がいると、その組織のパフォーマンスが下がるという考察も紹介されていて、不機嫌の功罪を知った。不機嫌の自己分析の章や、回避方法の紹介も参考になった。

おだやかな上機嫌でいれることを目指して、最近、職場では過ごしている。何より、不機嫌は伝染することを体現している身。負の連鎖は止めることができる。

仕事における自己分析やコミニケーションの大切さを説くのであれば、不機嫌の功罪や、上機嫌の効能も同じくらい大切なものとして説いてくれたらと思う。

読書を終えたら、ドンキとユニクロを掛け持ちで物色して外気にあたる。

帰ってのオヤツタイムは、イチゴ大福。

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合わせるコーヒーは、森彦珈琲の森彦の時間、アフリカン・ムーンブレンド浅煎りのドリップパック。

浅煎りに惹かれたが、ドリップパックで、煎り具合まで細かく出している商品はそうそうない。スミレのような甘酸っぱい香りで美味しかった。ネーミングともども北海道のお店というのもいい。

翌日月曜日も休みという満足感、安心感、優越感に背徳感?が、その夜のビールを美味しくする。

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ふっくらしたハンバーグにデミソースがうまし。合わせるビール🍻はエビス。

こうしてエビスで恵比寿顔の日曜日の夜になった。

はてなブログ3年目突入!で2021年は何思う

メールで届くお知らせに、ほーっとなる。

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ハイ、2年が経過しました。

この1年で、129の記事を書いたが、食べた、行った、こんな天気だったの記事が多く、欲に従順ともいえるが、今年は、仕事で思う事、もっと書いていこうかなとなる。思う事、思っている事は多々ありなので。

そんな事を考えるにはちょうどいい、時々吹雪く、ほぼ一日中がこんな雪の天気。

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不要な音を消してくれる、一面白い黒板消しのような外界

で、考えるためには、昨年いまごろの記事を振り返る。

こんなことを書いていた⬇︎

 

『捨てて空きを作る』

断捨離とはいわないが、何かを捨てて空いたスペースを作っておいて、作業や思考のスペースを確保しておきたいと強く思うようになった。

空きを充実したもので満たす!とも繋げたいが、まずは一歩ずつ前進で行こう!

とあった。

空きを作るために、後半は計画的休暇をとったが、コロナに背中を押されるところもあり、65点…

ならば、今年は去年に予告していたようなものになった。

『空きを楽しみ心を満たす』

空きにモノを詰めたら元通り。以前の二の舞。だから、モノではなくココロで満ちるようにしよう。コロナで、真に必要なモノ、コトが何かを問われ、それがなおハッキリしてくれば、モノで満たすことはもうなくなっていくような気がしてくる。ココロを満たすようなコト、デキゴト、見聞きし感じるものに、より満足を求めるようになるのだろうと。

そのためには、モノに敏感になる感性以上に、コトに敏感になる感受性をより養いたいなと思う。

と、サラリまとまったら、今日のおやつはコレ⬇︎

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干支パンに今回は一人分だけ挽いたコーヒーを合わせる。

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牛の鼻が目に、目が眉毛にも見える。騙し絵的な?作品。

そうして今宵の一杯は、正式名称、『東京箱根間大学対抗駅伝競走』のスポンサー、星のマーク🌟のこのビール🍻で、ほんわか肉団子をいただく。

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10連休の8日目も楽しい日となった。

10連休の7日目、2021年元日、も?食に始まる

紅白歌合戦の勝敗をおぼろげながら覚えて、新年を迎えた時は挨拶をして、あとは深い眠りに入ったその晩。

次の朝起きて外を見ると、吹雪いた後。新聞を取りに行く玄関先もその足跡の吹き溜まりになっていた。

そうして今年のおせちは、去年好評だったため連続登場のコレ⬇︎

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一の重⬇︎

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二の重⬇︎

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三の重⬇︎

ローストビーフとエビチリは湯煎して

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これらの箱も良し⬇︎
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お品書きを見ながら一品ずつとっていく
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お雑煮はシンプルなもの。ランチョンマットは派手なもの。
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前夜に塩出しすること計3回、の数の子
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取り箸で取り分け小分けで、ソーシャルディスタンスをキープ。
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正月のお笑い番組を見ながら至福のご飯となる。

ご飯が過ぎたら、お茶の時間

帰省前に買っていた正月菓子⬇︎
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↑お店の人が配色良く入れてくれた。
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干支菓子は、下半分が栗羊羹だった。和菓子にもコーヒーは合う。

食べたら少し牛になり、雪かきへ。

今冬始めて除雪機を動かす。昨年よりは上手くなったが、道半ば。何事も経験、そのための回数をこなすこと。手動と併せて、1時間のいい運動になった。

午後からはイオンで、軽く物色。タオル詰め放題は、地味にも面白い。

一日2食の元日だが、オヤツの2食目は、イオンで見つけた八天堂の広島メロンパンのカスタードクリーム入り
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寝正月ならぬ、食べ正月?、いや、それを寝正月というのだろう。

名店の珈琲飲みながら、2020年を振り返る

晦日の朝、雪は少しだが風が強いこの土地。生垣のおかげで西風が吹きつける東側の道路に雪はない。が、凍っていてツルツル🧊

人並みながら、2020年を振り返る。

心・技・体という小学校の体育館にかかっていた筆書きの文字だが、そのジャンル別に書いていく。

心…

暖冬で陰気?になることなく春を迎えたが、仕事量の新しさと多さから、安定を持続することができなくしんどい期間を過ごす。気の持ちよう<仕事量 の状態では、気持ちをうまくコントロール→仕事をこなすとはいかなくなる。コロナが仕事上のストレスに直結することもあった。それらの後、年末近くに向かってやっと解消となる。

技(仕事)…

1月から3月は、コロナの影響もそうでなく出来た仕事が、4月からはガラリと変わった今年。まさかのスタッフの異動、削減?という事態も発生。対面が出来なくなり郵送対応。書類の修正も郵送となれば時間はかかる。何より、奨学金の新制度の物量には、応援隊のチカラを借りる状況となる。

そんなまま7月まで過ぎ、8月には応援スタッフではなく、正式スタッフが加わり、二人三脚できた今年。来年は、今年の大変さを経験しないように今からできることは準備準備!と誓った。

そうして学生対応で感じたのは、新入生は、最初からオンラインでは、友達も出来ない環境で学生生活を謳歌!するはずがそうでもなく、大変だったろうと思う。電話やメールでも、窓口を知らないだけに、距離の取り方、その加減に苦労していた感じが受け取れた。そのせいか、後期からの対面授業の一部再開の際は、安堵というか、学生らしいハツラツした感じで窓口に来る人が多いように感じた。変化は窓口に現れ、感じる。

体…

特に大きな怪我もなく過ごしたが、健康診断の結果で要注意事項が出る。精密検査しつつ、要節生と運動量アップを求められる。それから、強めのパーマがなかなか緩まず困った時間があったが、体の内外、見た目にも去年より気を使ったのかなあと。経年変化対策とも言える。マスクで隠した顔半分の筋力と表情低下も否めない。

そうして来年のことは来年に書こう。

そんな大晦日は、高校時代の友人とカフェタイム。探して見つけたお店は、昔、別の場所にあったもの。

タックブレンドとプリン🍮を頼む

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店内焙煎の豆で淹れるコーヒーは、さすがに珈琲工房をうたうにふさわしい味わい。美味しい。プリンもやや硬めの大人のプリン。これで、650円とは!次回は豆も買おう。

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向かいと隣りは、チーズケーキセット。手作りソースとみた。

去年の年末に森高千里のコンサートに行った友だが、今日の紅白での楽しみは誰と聞けばniziUと答える若さに参る。緑黄色社会の方が出て欲しかったと伝えると理解を示す多様性!現在、紅白中。この後登場のniziUの見方が少し変わる、というか見ないつもりが見るのかなあ。

ひとつ気になったのが、彼のスエットの文字が、『NO COFFEE』

ワォー。偶然としても何と挑戦的…

森高の記事はコチラ⬇︎

https://kazukun2019.hatenablog.com/entry/201912211

総じて、コロナで変化とその対応を仕事でもプライベートでも求められることとなったが、対応下手は承知の上で、まずは、それなりの大切さを知った。さりとて、それをよしとすることではないが、対応しつつ考える必要性を感じた。それから、普段の生活、普通の生活とは何か、今までが普段だったのかどうなのかを考える機会にもなった。外食の特別さを知り、それゆえにワクワク大切な時間としたい気持ちもハッキリ芽生えた。大切なもの、そうでないもの、そうでなくてもいいものが、ハッキリしてきたし、ハッキリさせないと生活しにくくなったと知る。

見えないものと戦いながら、見えないものを見ようとしたり(バンプオブチキンの唄みたい)、見たいもの見るべきものは何かを自問する、ちょっと変わった年であったことは確かなこと。

おせちも受け取りに行き、年越し蕎麦も茹でたし、あとは紅白見ながら、勝敗を行方を占うだけ。結果を知るのが、仮に翌朝のYahoo検索ならなったとしても。

そうして今年の唄は、やはりコレ

トライセラトップスの『2020』になる。18年前の曲だが、ちょっと想像できない近未来くらいに思っていたその年が来た。オリンピックも開催になれば、まさしくテーマソングだったろうに。

想いを馳せるのは、いいものと認識した唄。いい唄だと思う。

YouTubeではコチラに

https://m.youtube.com/watch?v=gclCUPfi5IA

ここからは写真で振り返る2020のヒトコマとします。

読者の方も初見の方も、またの来年、書いて再会とします。

それでは、また来年!f:id:kazukun2019:20201231204104j:image

初詣の行列。2021年は如何に

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それでもサクラ🌸は咲いている
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GW、帰省先でのジョギング中に藤の花棚の綺麗中なこと
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地元応援でネット買い
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気になる新車の発表もオンライン
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なんだかんだで、GOTOトラベル初日から夏休み
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陰影礼賛
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大学祭があればこのイチョウが迎えてくれた
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夜空のムコウ、なんてスガシカオの曲みたいな羊羹
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晦日の空。足元は少しの吹雪。見上げればそれでも見える青空の清々しさ。

2020年の象徴の空を見えた。

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今年のラスイチは、紅白中のコレ。

今年1年にお疲れさん、乾杯🍻!

10連休の5日目は、普段の週末のように始まり、冬のごちそうを食べる晦日となる。

完全に曜日がわからなくなる、かと思いきや、出すゴミの種類で曜日を知る昨日は水曜日。

明日からの大雪に備えて早めの時間に帰省開始にした。

その前にブランチをここでする。

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コメダ珈琲のDモーニングは、県産白桃ジャムのトーストにコメダブレンド

お後は

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カツカリーパン(中村屋監修)

やや甘めのカレーソースの中に少しピリリとくる塩梅の良さ

昼をまたいでの山越えは、雪前の小雨状態。しかし、麓に降りる頃には雪となり、少しの時間の差が安心にも不安にも繋がる冬の天気の変わりよう。

年越し蕎麦に、正月料理の食材を仕入れて帰宅。掛時計を新調したら、軽い吹雪が始まる頃にオヤツに出かける。
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スナフキンはお留守番

行き先はショッピングセンター内、不動のドトール。キャンペーンのアップルパイを頼んだのでキティコースターがつく。ちなみにキティラーではない。
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向かいのモンブランも美味しそう。
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帰れば夕ご飯の支度に取り掛かる。

冬の名物料理を作る。それがコレ⬇︎
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どんがら汁。別名寒ダラ汁ともいう郷土料理。寒ダラの胴とガラを使っているから、なまってどんがら汁という。昆布で出汁を取り、身がしまった真っ白な身の鱈に、ネギと豆腐のシンプル具材。味噌で味付けし、岩のりを散らせば、暖かく美味しいどんがら汁の完成。やや薄めに味を仕上げて、飲み干せるようにした。

寒さが増すほど身が締まり美味しくなる鱈。魚へんに雪とは上手い漢字だなあとあらためて知る帰省先での郷土料理作りで、翌日の大晦日を迎えようとするのだった。

10連休の4日目は、新家電2つと頂き物2品に満たされる日

今日が平日なことはわかるが、何曜日かはすぐにはピンとこず、曜日に意味を求めなくなってきてる昨日で連休4日目。

白物家電がやってくる日!40キロもの現行品をひとりで外に出し、入れ替えの準備をする。学生時代、家電配達の助手のバイト経験者だけに、回収のしやすさや、設置までの動線確保には、自ずとセミプロ根性を出してしまう。

午前中に配達があり、午後から試運転をすることにした。

そんな午後には、電子レンジの上に乗せるトースター用のラックを組み立てる。乗せるのは、カード決済でのポイントで手に入れたラッセルホブス ベーシックオーブントースター 7750JP シルバー

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シルバーというより、ブロンズシルバー!ちょっとオシャレ家電になった。

気分を良くしたら、次は白物家電の試運転を。

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洗濯機!東芝のAWー7D9

今回もダイレクトドライブで低振動・低騒音設計のタイプ、さらにほぐせる脱水や自動お掃除モードも加わる。何より、ウルトラファインバブル洗浄。

とは、洗濯機内部で「ウルトラファインバブル」を生成し、ウルトラファインバブル水と洗剤を混ぜ合わせた洗濯水で洗濯を行い、洗浄力を向上させる独自の技術を洗濯機に搭載。と公式サイトにある。

進化した仕上がりと音の静かさに満足した。近場のコインランドリー通いも、真冬の前に終わってホッとする。

ほっとした時のおやつは頂き物のチョコボール

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引っ越しのご挨拶とは、最近なかなかないだけにありがたい。

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分け前は全部食べる。

そんな夜には、頂き物その2が登場する。

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あの佐藤牛肉店のローストビーフ

これを食べるのは

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プレモルの黒。黒ビールというゆったり寛ぐタイプの飲み物がよく合う。

年越しと連休終わりのカウントダウンにはまだ早く、休みを謳歌している感満載の日だった。

つづく

10連休を3割消化、新年に向けてカット、新年前なのに買った

年末年始の大雪予報の前、雪は降らない静かな一日。

午後からは美容院へ。身なりを整えて新年を迎えようとするのはコロナ禍の中にあっても変わりない年末行事のひとつ。

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待ち合いのソファーから、緑越しに見えるドライフラワーが冬を優しく演出している。

今回も、アッシュカラーで行くことにしていたが、仕上がりはブラックを入れないグレーだけで染めてもらう。そんな時は、コロナ禍での仕事の淘汰やお店の経営なんかの話をしたり聞いたりの時間でもある。現場の声は大切。

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いい感じ😌

その後は、ガソリン⛽️詰めて併設のコーヒーショップで予約の福袋を受け取る。帰れば確認確認。

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この中には

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右から、イヤーブレンドのドミニカブレンド2021の豆、ポチ袋に入ったコーヒーチケット、定番マイルドブレンドの豆。

ポチ袋を開ければ

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コーヒーチケット🎟5枚が嬉しい!

年末と年始がミックスする一日だった。

10連休、5分の1消化、身体に悪い事したら、せめてもの埋め合わせをしてみるの巻

曜日の感覚がなくなり始める昨日の日曜日。

年賀状を仕上げたら、この時期、何故か無性に食べたくなる悪魔👿の食べ物でお昼をとる

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マック!のコク旨ビーフシチューグラコロ(の方)!Mポテト、ミルクティーのセット。

年末帰省前に寄って行くというパターンが続いた時があったが、年末休みの大型自由時間で、気が緩むと自然と足が向く。思いっきり背徳感とまではいかないが、ちょっと身体にワルなことをしてしまう。

お許しあれ、と言うなら、行動で示す。

一旦戻り、昨日クルマのエンジントラブルで修理に出したのを取りに行く。

方法は3パターン

その1 他力で行く。(送ってもらう、またはバスを乗り継ぐ)→可能性大

その2 自力で行く。(ひたすら歩く。多分1時間半くらい)→可能性ほぼ0%

その3 他力プラス自力で行く。(中間点の駅まで送ってもらう、またはそこまでバス、その後歩く)→可能性大

自ずと、その3、バスと歩きを選ぶ。

なにせプチ背徳感なので。

駅近くのバス停でおり、30分の徒歩なら運動に変えようと、インターバル速歩にしてみる。あたたかダウンにマフラー、手袋の装備だが、徐々に暑くなり、マフラー外して手袋も指先を出す🧤

早く歩けば当たる風も冷たいが、身体の中は暑くなるアクセルとブレーキを同時に踏んでるみたいな事をしながらディーラーに到着する。

タイムは⬇︎

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1キロのスプリットが8分前半とは、どんだけ早歩きだったかと思い知る。それと、普段のクルマの道を歩くと、見逃していた景色やお店がなんと多いことかと知る。速度を変えてみるのは面白い。

クルマは前回同様、プラグの失火と判明。チョイ乗り、外気温が下がって燃料噴射が増える、渋滞での低速走行、これらの複合要因。プラグ全部交換したおかげで、アクセルワークが軽くなって、回復を感じる。

こうして3日目のチョコチョコと用事を済ます日に向かうのだった。

10連休の始まりは、美味しいおもい!ばかりではないと知るの巻

とりあえずの10連休の土曜、初日。

正午の情報テレビで、地元のうまいラーメン屋が、この地にも出店し登場していた。混雑必死は、明日からかなと推測し昼ラーに向かう。が、テレビを見て駆けつけたのか、20人近くの行列にびっくりする。次回、乞うご期待とした。

ならばと、久しぶりのお店を訪れる。

今が旬の三貫盛りがコレ

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右から白子、牡蠣、あん肝

白子が出るのは新鮮の証!その中でも、弾力の良さで新鮮さが分かった。牡蠣の甘さ、あん肝の濃厚さ、とくればこれだけで満たされる。

とはいうものの、続く

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金目鯛もいい
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イカの炙りの食感も楽しむ

メイン登場
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赤身しにて中トロの味の濃さ、滑らかさだった。

このお店は確か、マグロだったと思い出す。

満たされた後は、買い出しと、その道路向かいにあるコーヒー豆を注文を受けてから焙煎してくれるお店で、150グラムを注文。焙煎したての新しい香りもいいもの。

こうして、帰ってきた。いや、途中で、エンジンがボコボコとなり、アクセル踏んでも不安定な速度になる!駐車場の少し手前の事で、スピードを落としながらなんとか辿り着く。すぐにディーラーに連絡して、任意保険のレッカーサービスを使い入庫の手配をする。

前回も同様の症状が出たことがあり、再発?と思いつつ、サービスのスタッフに預けた。

その日のうちに修理見積もりが来て、翌日に受け取りとなる。今年の年末、ディーラーの休みの入りが遅くてよかったよかった。

つまりは、美味しいおもいばかりではない、という10連休初日となった。

続く

クリスマスは仕事終わりで、10連休始まる

出勤路のクルマはいつもより少なめで、

今年最後の仕事となった25日は、サイレントナイトならぬサイレントワーク、という感じで穏やかに厳か?に仕事が終わった。

年末年始は、ファイルの大幅整理に着手することにし、書類庫の一掃から始める。身体を動かして終わる仕事納めはいいもの。

お昼は、スタッフで釜飯をいただく。

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本当は外で労いたい気持ちに代えて🙏

ほぼほぼ定時で帰る皆の様子に安堵を覚えた。

こうして26日から休みとなり、年明けは4日も休暇を取り、人生2度目の10連休が始まった。前回より、もっと充実した回となりますように!

クリスマスイブ休暇を取る

12月24日。仏教徒にも等しくクリスマスイブ🎄🎅はやってくる。

そんな日、職場は大掃除でもあるが、そうなる前から決めていたクリスマスイブ休暇を取る。理由→取ってみたかったから🙏🙇‍♂️。そんな年が一年くらいあってもいいだろうと思う。というか初。

ここにきて、今年度やっと閑散期を迎えた。来月前半までかなあの僅かな時間を有効に使うことにする。

働き方改革=そのためには休み方改革なんだから

が、あまりパフォーマンスが上がらない午前。クルマのタイヤハウスとヘッドライトににシリコンスプレーを噴霧して定着させる。雪を剥がれやすくする初の試み。

午後からはクリスマスケーキ🎂を受け取りにあの店へ

ここです⬇︎

https://kazukun2019.hatenablog.com/entry/2020/12/01/204634

 

訪れるひとの満足げな笑顔と、渡す店員さんの柔らかい笑顔。いい光景!

夕方からは、『食べたいモノは自分で作る2020クリスマス!』のテーマ?の下、ペンネアラビアータと、ローストビーフを作る。そうして完成したのがコレ⬇︎

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ペンネアラビアータは、仕上げのオリーブオイルが効いて、ジューシーアツアツを頬張った。うまし!合わせるスパークリングワインは、県産ワイナリーのシャルドネ嘉(よし)の辛口。

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ローストビーフは、好きな厚さでカットできるのが出来合いとの違い。予熱でしっとり赤色になった。

少しの酔い覚ましの後は、メインのクリスマスケーキの登場🎉

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甘さ控えた大人の味を楽しんだ。

こうして、25日。今年最後の出勤日を迎える。

映画『サイレント・トーキョー』を観てクリスマスに想いを馳せたら、中華で温まる

雪のち曇り、少し日差しが入り、今は雪。

午後から休暇を取り、映画『サイレント・トーキョー』を観に行く。いつもの映画館だが、滅多に入ったことのない細長の中スクリーンが新鮮だった。

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以下公式ページからストーリー

12月24日、東京。恵比寿に爆弾を仕掛けたとTV局に電話が入る。半信半疑で中継に向かった来栖公太(井之脇海)は、そこにいた主婦・山口アイコ(石田ひゆり子)とともに犯人の罠にはまり、実行犯へと仕立てられてゆく。その様子を朝比奈仁(佐藤浩一)が静かに見つめるなか、爆発は起きた。

そして次の犯行予告が動画サイトに上げられる。「標的は渋谷・ハチ公前。要求は首相との生対談。期限は午後6時」。独自の捜査を行う刑事・世田志乃夫(西島秀俊)と泉大輝(勝地 涼)、不可解な行動をとるIT企業家・須永基樹(中村倫也)、イヴの夜を楽しみたい会社員・高梨真奈美(広瀬アリス)、そして一帯を封鎖する警察、事件を一層煽るマスコミ、騒ぎを聞きつけた野次馬たち。様々な思惑が交差する渋谷に“その時”が訪れる。それは、日本中を巻き込む運命のXmasの始まりだった。

とある。

人混みの中に紛れ込んでいるかのようなカメラワーク、爆弾💣と共に話が流れていき、息が抜けない感じはあるが、切迫感はないのが心地よい。誇りたい気持ちゆえに憂う気持ちは表裏一体、遠ざけたい気持ちと離れることは出来ない気持ちも表裏一体。そう感じると切なくなってくる。

渋谷スクランブル交差点のセットを都外に作った話はだいぶ前に聞いたが、この映画のためだったと初めて分かった。

恵比寿のクリスマス、渋谷のクリスマス、東京タワー🗼にレインボーブリッジと、現地に赴くことが出来ない現状だが、やはりキラキラした場所のクリスマス🎄の景色は綺麗だと感じた。

佐藤浩一、西島秀俊という安定感のある俳優の演技もしかりだが、中村倫也のクールに抑えた演技と感情丸出しの演技、両方とも良かった。

と、この後、ちょうどの夕食時は、身体を温めるべく中華のお店へ。

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生姜薫る白湯麺

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コレに合わせるミニチャーハン

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向かいのエビラーメンも美味しそう

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コレに、写真なしの網目春巻きが加わる定番コース

半日の休みだったが、一日休んだような充実した午後だった。